ROLEXで最も古い愛称を持つ時計【エアキング】の魅力を買取大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介いたします!
2022年12月21日
静岡市、駿河区、清水区、葵区、藤枝市、焼津市、富士市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
プライベートに限らずビジネスシーンでも使用でき、活用度の高い時計ROLEXエアキング。
本日はエアキングの魅力についてたっぷりご紹介させていただきます!
エアキング
ROLEXが世界初の防水時計「オイスター」を開発したのが1926年。
その後1931年には世界初の自動巻き時計「パーペチュアル機構」を開発しました。
ここにオイスターパーペチュアルの原型が誕生し、以降のモデルには様々なペットネームがつけられてきました。
そしてROLEXの現行モデルで最も古い愛称を持つ時計が「エアキング」です。
エアキングは1940年代後半に誕生、初代オイスターの直系であるオイスターパーペチュアルに次いで歴史の古いコレクションなのです。
エアキングが発表されたのは飛行機の長距離飛行がスタートしたころのこと。
それによってパイロットをターゲットに作られた時計でした。
1940年代後半、初代エアキングである「Ref.5500」が誕生すると1988年までの44年間、マイナーチェンジを繰り返しながら販売されました。
元々デイトなしのエアキングですが、中には派生モデルとしてデイト表示付きのモデルが存在し、希少価値が高いことでも知られています。
1990年頃には「Ref.14000」が登場。
前モデルと同様にシンプルなデザインのままハイビートのムーブメントに変更、さらに高精度に生まれ変わりました。
2000年代にはいると、「Ref.114200」「Ref.114210」「Ref.114234」が登場し、デザインのバリエーションも豊富になります。
ダイヤルのカラーバリエーションを追加、K18を使用したフルーテッドベゼル、ベゼルのデザインを変えたりと、従来のデザインを継承しながらも新しい要素を取り入れたことで注目を集めるようになったのです。
ROLEXの入門機として親しまれてきたエアキングですが、2014年に他のモデルに統合され文字盤から「Air-King」も文字が消え事実上生産終了となりました。
しかし2016年に新しい形でエアキングを発表。
これまでよりもスポーツテイストが強いデザイン、そしてサイズや機能もリニューアルし他のモデルにはない魅力的なデザインに仕上がっています。
エアキングを売るなら
エアキングはROLEXマニアからはエアキングが持つ歴史、そして初めてROLEXを購入する方からはその価格帯が魅力となり、両者から熱い支持を集める時計です。
軒並み高騰を続けるスポーツモデルの中でも、流通量が多かったエアキングはプレミア化している製品も極僅かではありますが、普段使いの時計を探している人や初めて高級時計を購入する人からの人気が高い製品でもあります。
プライベートはもちろん、ビジネスシーンや冠婚葬祭にも幅広い場面でお使いいただける時計だからこそ人気が高く、相場が安定しているのです。
買取大吉イトーヨーカドー静岡店ではエアキングの買取を強化中です!
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リューズが壊れて動かない
ベルトが壊れてケースしかない
かなり古くて使えるか分からない
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
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