今も健在な人気【GUCCI】オールドグッチの魅力を買取大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介致します!
2022年11月24日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の川添です!
いつもご覧いただきありがとうございます!
今日はオールドグッチについてご紹介致します!
GUCCIの歴史
GUCCIはハイブランドでありながら、年代、性別を問わず多くの人々から愛されています。
創業者であるグッチオ・グッチ(Guccio Gucci)が独立起業後の1922年に自分の店を開き「GUCCI」がスタートします。
彼は持ち手に竹を用いた「バンブー」と呼ばれる鞄や、馬具の腹帯から着想を得た緑=赤=緑のリボンを発表し、今も変わらず人気を博しています。
グッチオ・グッチ亡き後、グッチ家はさらなる事業の拡大に向けて、事業をグッチオの三男アルド と五男のロドルフォ に引き継がれました。
この二人を主軸としたグッチは海外進出にも積極的に取り組み、世界中で大人気となったグッチを担うグッチ家は
70年代までおよそ20年に渡り黄金期を迎えます。
その後に登場するパオロ、マウリツィオ、パトリツィアの3人をキーマンとしたお家騒動を経て、マウリツィオ騒動が会長の座に就任します。
オールドグッチ
現在のGUCCIはPPR傘下にあり、グッチ一族は全く関わりがありません。先に述べたお家騒動後、関係者が続々と株を売却し、グッチ一族が保有していた株の過半数が、市場に流れてしまいました。これによりグッチ一族はグッチから撤退、一切の経営に関わらなくなりました。
こういった経緯があり、グッチ一族が手がけた製品が本当のGUCCIだと言う声もあり、世界中のコレクターの中で美術品としてオールドグッチの人気が高まっています。
オールドグッチといえばシェリーラインです。
シェリーラインとは緑色と赤色、または青色と緑色のラインのことを指します。
このデザインは現行のGUCCIでは販売しておらず、オールドグッチや復刻品にしかないできないデザインです。カジュアル感でありながらGUCCIらしさも存分にあるため、シェリーラインを求める方は非常に多いです。
1970年代のアイテムには「MADE IN ITARY BY GUCCI」の刻印が施されており、
GUCCIの文字が筆記体で記されているのが特徴です。これらのほかにもゴールドのプレートや、ゴールドの焼印がオールドグッチのロゴの特徴です。
買取大吉イトーヨーカドー静岡店では
本日ご紹介したオールドグッチは、中古市場でも人気があるので高価買取が期待出来ます!
いつ買ったものかわからない、箱がない、壊れている、貰い物だから詳しいことはわからない、
そんな状態でもお買取できる可能性があります!
他店で断られたものでもお買取できる場合もございます!
気になる商品をお持ちの方はぜひ当店にお持ちください!
もちろん本日ご紹介したお品物以外も幅広くお買取しております!
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予約制ではありませんので、思い立った時、ご都合のつく時にいつでもお越しください!
ーーーーーーーーー店舗案内ーーーーーーーーー
当店の営業時間は10:00〜20:00です!
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士 川添
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