ROLEXの人気モデル【サブマリーナ】の特徴やお買取りについて買取大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介!
2022年11月8日
静岡市、駿河区、清水区、葵区、富士市、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
世界でもっとも有名な時計ブランドといえばROLEXではないでしょうか。
時計に詳しくなくてもROLEXの名前だけは知っている、という人もいらっしゃると思います。
誰もが憧れる時計ブランドROLEXから、本日はサブマリーナについてご紹介させていただきます!
ROLEX
ROLEXの歴史は1905年、創業者であるハンス・ウィルスドルフが「ウィルスドルフ&デイビス社」を設立したことにはじまります。
当初はイギリス・ロンドンのハットン・ガーデンに構え、時計の輸入販売を行っていました。
当時の時計といえば懐中時計が主流でした。
しかしこれから腕時計のニーズが高まると予想したウィルスドルフは、日常的に使用できる腕時計の製造を目指します。
1908年にはスイスのラ・ショードフォンで「ROLEX」という名称を商標登録し、自ら時計の製造をスタート。
ROLEXの由来は諸説ありますが、「ROLLING(機械的な動作)」と「EX(無限)」を組み合わせたものといわれており、「上品な響きでヨーロッパのどんな言語でも発音しやすい言葉」という条件を満たす単語として「ロレックス」という文字を生み出したといわれています。
1910年、ROLEXは腕時計としては世界初となるスイスのクロノメーターの公式証明書を取得。
その後世界初の防水時計「オイスター機構」、自由に回転するローターを備えた初の自動巻き腕時計「パーペチュアル機構」を発明するなど、時計業界に大きな衝撃を与える機能を生み出してきました。
高級時計として親しまれるROLEXですが、誰もが日常的に使用できる時計をコンセプトにつくられたブランド。
そのため価格帯も数十万円から販売されているものもあり、機能やデザインによって自分にあった時計を見つけられるのがROLEXの人気の理由でもあります。
サブマリーナー
1926年に開発されたROLEXの三大機構のひとつ、「オイスターケース」の発明からダイバーズウォッチの開発がすすめられてきました。
そして1953年、世界初のダイバーズウォッチ「サブマリーナ」が誕生。
すべてのダイバーズウォッチの原型ともいえる存在で、現行モデルでは水深300mまで耐えられる防水性能を備えています。
初代サブマリーナは100m防水に、潜水時間を測定するための回転ベゼルを搭載。
ダイビングツールの基本デザインを確立し、長い年月をかけてダイバーズウォッチの代名詞的な存在になりました。
1960年、ロレックス・オイスターの比類なき堅牢性を世界的に証明した、潜水艇トリエステ号の世界潜望記録を樹立します。
この時、潜水艇の外側にオイスターの特殊モデルが装着され、1万908mの深海でも常に動き続けることを立証しました。
この快挙がサブマリーナーへの信頼性を高めたといわれています。
サブマリーナはダイバーズウォッチといわれるものの、ビジネスシーンや冠婚葬祭など、様々な場面で使用できるシンプルな見た目も特徴の一つ。
ダイバーだけでなく、多くの人を魅了するサブマリーナはROLEXの中でも一二を争う人気モデルで、赤サブや軍サブといった希少性の高いモデルはコレクターズアイテムとして非常に人気が高い商品となっています。
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
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