金の次に重宝されているプラチナについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年10月31日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は金の次に貴重とされているプラチナについて買取大吉センター北店がご紹介していきます。
まずはプラチナの歴史についてご紹介していきます。
【プラチナの知られざる歴史について】
プラチナは今となっては重宝されていますが昔はそうではありませんでした。
昔はその価値がなく破棄されていたという事実もあります。
古くは13世紀頃から宝飾品として、南米では広く使われていました。
南米はプラチナの産出国地域であるため、加工の仕方も古くから知られていたのです。
しかし、あくまで南米でのことで世界ではプラチナは廃棄されていたとされています。
また、16世紀になり、スペイン軍が年米に来た際に、スペインが持ち帰ったというエピソードがありその際にもプラチナは廃棄されています。
ただ、何らかの問題があった訳ではなく当時のスペインでは初めて見るプラチナの対し使い方がわからず廃棄に至ったそうです。
注目されるようになったは18世紀ごろになってで1730年代にスペインの探検家がコロンビアで発見して以来扱い方について本格的に研究されるようになります。
日本では諸説ありますが一説によると江戸時代の末期から始まったとされており、そのころに来日したロシア人が持っているプラチナに出会ったことが始まりとされています。
日本人がプラチナを使うようになったのは明治時代に懐中時計に使い明治24年には軍需用として扱われることになりました。
大正に入ってからは現在のように指輪やネックレスのような宝飾品に使われるいうになりました。
それではプラチナとは何か特徴などを踏まえご紹介していきます。
【プラチナとは?】
プラチナの最大の特徴として変化しづらく、物質として安定しているのが特徴です。
また、ほかにもあり、
●融点が高く、耐熱性に優れている
●硝酸と塩酸を混ぜた王水以外では溶けない
●酸化しにくい
●変色、変質しにくい
●密度が高い
プラチナは純度の違いにより、Pt850、Pt900、Pt950、Pt999などの種類があります。
純度とは、素材の中にどのくらいプラチナが含まれているかを表し
pt850の場合は全体の85%がプラチナになります。
また、プラチナは本来はとても柔らかく変形しやすく純度が高いほど傷つきやすく加工しずらいです。
その為、毎日つけるのであれば純度が低いものをおススメします。
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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