静岡市、駿河区、葵区、清水区、藤枝市、焼津市、富士市の皆様こんにちは！ 買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   本日は女性の憧れ【CHANEL】についてご紹介させていただきます！  

CHANEL/シャネル

    1919年、ココ・シャネルがパリに「シャネル・モード」という1軒の帽子屋を開いたことにはじまります。 当時装飾が多い帽子が流行する中、シャネル・モードの帽子はシンプルでデザイン性が高いと評判に。 1915年にはビアリッツにクチュールハウスを、さらに5年後にはパリにもクチュールハウスをオープンし、帽子から洋服へと徐々に規模を拡大させていきました。   1916年にはファッション界の歴史を塗り替える、シャネル独自のモードを発表。 初のシャネル・オートクチュール・コレクションにて、ジャージ素材を使用したドレスを発表したのです。   創業当初のヨーロッパの女性の服はコルセットとバルーンスカートが主流でしたが、女性にとって動きづらく窮屈な服装でした。 これを変えたのが、シャネルの服です。 窮屈なコルセットを廃止、シンプルな着心地の良さと無駄のないデザインで働く女性向きの機能性に優れた女性が着やすい服をデザインしました。   そして1921年に誕生した商品があの有名な「オードゥ・パルファムNo.5」 マリリン・モンローが記者に「寝る時に身につけるものは？」と質問され、「No.5を数滴」と答えたエピソードはご存知の方も多いのではないでしょうか？ 世界的ベストセラーになった香水は多くの女性たちの憧れの的になりました。  

ヴィンテージシャネルの人気到来

    シャネルは「自立した女性像」というコンセプトのもと革新的で斬新なデザインの商品を生み出してきました。 その確固たるブランドアイデンティは、シャネルの人気を不動のものとしました。 そのシャネルのなかで近年「ヴィンテージシャネル」と呼ばれる昔のシャネル製品の人気が再燃しているのです！   ヴィンテージシャネルとは？   ヴィンテージの定義は、発売されてから30年から100年の月日が経過しているものを指し、100年を超えたものをアンティークと呼ぶ傾向があります。

しかしファッション用語として正確な定義はなく、ヴィンテージシャネルの場合は製造から20年以上経過した商品を指しています。

年代でいうと、日本でバブル時代と呼ばれた1980年〜1990年頃に作られた製品です。

  衰退していたシャネルを救ったモード界の帝王「カール・ラガーフェルド」 彼の作品はシャネルの精神を残しながらも、ブランドロゴを前面に押し出した華やかなデザインが多く、当時バブル時代だった日本の女性を虜にしました。     近年はバブル時代のファッションが再流行。 ファッション界では20～30年のサイクルで流行が繰り返すといわれますが、今がまさにその時なのです！ シャネルだけでなく、ルイヴィトンやグッチ、ディオール等のブランドでも20～30年前の商品が再熱しています。   なぜヴィンテージが流行？  

ヴィンテージシャネルの人気に火が付いたのは、SNSがキッカケといわれています。

シャネルだけでなくバブル時に流行したアイテムは、バブル崩壊後に人気が下火になりました。 そうしてクローゼットの奥にしまわれた商品が、元の持ち主のこどもたちがコーディネートに取り入れSNSにアップするようになったことで注目を集めるようになったのです。 「SNS映え」という言葉があるように華やかなアイテムは現代にもマッチしているのでしょう。

ヴィンテージシャネルを売るなら

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