ドイツ生まれの筆記具高級ブランド【Mont Blanc/モンブラン】とは?大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介いたします!
2022年10月4日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、富士市、藤枝市、焼津市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
本日はドイツ生まれの筆記具ブランド【Mont Blanc/モンブラン】についてご紹介させていただきます!
Mont Blancとは
Mont Blancのはじまりは1906年のこと。
ドイツ・ハンブルクの文房具店の店主と銀行家、エンジニアの3人によって万年筆を制作したことにはじまります。
当時の社名は「シンプロ・フィラーペン・カンパニー(SIMPLO FILLER PEN Co.)」
シンプロとはシンプルに由来しており、それまでは別物だったインクとペンを一体化したシンプルで使いやすいペンを販売していました。
当時ヨーロッパでは、自動車や船、汽車、飛行機などの交通機関が発達し、「どこでも使える筆記具」にニーズが高まっていました。
そこで1909年にインク漏れのしないセーフティーペン「ルージュ・エ・ノワール」を発売すると、瞬く間に筆記具業界の頂点に躍り出ました。
これがヨーロッパ最高峰のモンブランに似ているといわれMont Blancの名が確立したのです。
その後1930年代にマイスターシュテックが世界最高の地位を確立し、社名をMont Blancに変更しました。
そしてMont Blancのシンボルマークであるホワイトスターは、最高峰のモンブランの雪解けに着想を得ており、筆記具の最高峰であることを象徴しています。
マイスターシュテック
Mont Blancの代表作といえば「マイスターシュテック」ですよね。
万年筆に詳しくない方でもその名を聞いたことがある人も多いかと思います。
ドイツ語で「傑作」という意味を持つマイスターシュテックは1924年に誕生。
モンブランの高い技術とクラフトマンシップ、その優れたデザインの象徴ともいえる存在になっています。
熟練の職人が手掛けるマイスターシュテックの整合皇帝は100を超えるといわれ、試し書きをクリアしたもののみが販売されます。
発売から5年が経った1929年にはペン先にモンブラン山の標高である「4810」も文字が刻まれるようになり、1935年にはマイスターシュテュックに生涯保証を付与し、大きな話題となりました。
マイスターシュテュックには特有のサイズ規格があり、名前のあとについている数字はペン先を収納した時の全長に由来しているそう。
長さだけでなく、ボディの太さやペン先の素材も違うので、自分に合った一本を探せるのもうれしいですよね。
ちなみにボールペンの場合、ル・グランが「大」、ミッドサイズが「中」、クラシックが「小」と区別されています。
マイスターシュテュックの最高傑作と言われているのが149シリーズ。
万年筆にしかないサイズで、その絶妙なサイズ感、そして書き心地が人気の理由。
18金のペン先は書けば書くほど自分に馴染みますので、一生使い続けることができる、まさに筆記具の最高傑作なんです。
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公認鑑定士 渡邉
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