【Louis Vuitton/ルイヴィトン】モノグラム柄は実は日本の〇〇がモチーフ?買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年10月2日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
ルイヴィトンと言えば、日本は勿論、世界的にも有名なハイブランドです。
そんなルイヴィトンを象徴するデザインと言えば『モノグラム』や『ダミエ』などが思いつきます。
実はそんなルイヴィトンのデザインは、日本のとあるものがモチーフになっているのはご存知でしょうか?
本日は買取大吉 逗子店がご紹介致します!
ルイヴィトンと日本の繋がり
フランスのルイヴィトンと日本の関りは、1878年にパリで行われた万国博覧会が大きく影響しています。
当時、日本もその博覧会に参加しており、日本庭園や工芸品など日本の美しく繊細な文化を目の当たりにしたヨーロッパの人々はたちまち日本文化の虜になり、『ジャポニズム』という所謂日本ブームが始まったきっかけとなりました。
その『ジャポニズム』は当時のルイヴィトンにも大きな影響を与えることになります。
ジャポニズム真っ只中の陶磁、ルイヴィトンの二代目『ジョルジュ・ヴィトン』は日本の家紋をモチーフにした『モノグラム柄』と日本の市松模様をヒントにした『ダミエ柄』を新作として発表しました。
今では、ルイヴィトンの定番と言ってもいい、ルイヴィトン2つのデザインは日本と非常に所縁の深い柄なのです。
模倣品防止として
1880年頃、創業者のルイに変わって息子のジョルジュ・ヴィトンが代表となりました。
ちょうどそのころ、ルイ・ヴィトンのトランクケースのコピー品が街中に出回りはじめたのです。
危機感を覚えたジョルジュは、新たなモデルラインを考案しました。
そして発表されたのが「ダミエ」です。
ダミエは日本の市松模様をインスパイアしたそれまでとは違った斬新なデザインで、今もルイ・ヴィトンを象徴する代表的なモデルラインです。
斬新なデザインのダミエでしたが、大量生産を目的としたデザインでもあり、すぐにコピー品が流出するようになりました。
ジョルジュは大量生産できる簡易なデザインではなく、職人の卓越した技術を要するデザインを考えます。
そして発表されたのが「モノグラム」で、モノグラムはルイ・ヴィトンの頭文字「L」と「V」を組み合わせ、日本の家紋を連想させる花や星を配した革新的なデザインで、他にはマネできない巧みな技術を要するつくりでした。
以降コピー品が市場に出回ることは激減し、革新的なデザインでパリ全域に渡り人気を博したのです。
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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