時計の王様【ROLEX/ロレックス】の意外と知らない歴史について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年9月21日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日はROLEX/ロレックスの歴史や名前の由来について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
ROLEX/ロレックス:名前の由来
ロレックスは1905年にロンドンで設立された「ウイルスドルフ&デイビス
」という
懐中時計や旅行用時計を扱う商社が始まりです。
ドイツ出身のハンス・ウイルスドルフと義理の兄弟のアルフレッド・デイビスのふたりにより創業されました。
当時の時計は衣服にピンで固定するか、ポケットに入れて持ち運ぶ懐中時計が主流で、腕時計は女性の装飾品とされ、常に身に着けることを考えた腕時計の製造は不可能とされていました。
しかしハンスは24歳で時計のムーブメントに魅せられ、同業者が無理だと口を揃える中で、その時代のアクティブなライフスタイルに合った腕時計を構想し始めます。
そして1905年、当時はまだ珍しかった小型ムーブメントを製造するスイスの時計メーカーと取引を開始し、ムーブメントをロンドンに持ち帰り、腕時計に仕立てました。
その後スイスに拠点を移し、
1915年に「ロレックス・ウォッチカンパニー」という名称に変更されました。
ここではじめてロレックスという名前が出てきます。
ちなみにこの「ROLEX(ロレックス)」というのは社名となる以前にも商標として登録されましたが、ウイルスドルフによる造語です。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語…。世界中のどこの言葉でも発音しやすく、そして馴染みやすいものにしたい、という彼の狙いがありました。
現在では世界中で「ロレックス」の名が普及していることを考えると、まさに狙い通りと言えますね。
明確な由来は詳らかにされていませんが、自動巻き機構の「ロール」と「エクセレント」を掛け合わせたのではないか?など、様々な説が出ています。
ブランド名と同じくらい見慣れた王冠マークのロゴ。
これもまた正式に公表はされていないので推測ですが、最も出回っている説は二つあります。
一つは、ロレックスを
「時計の王様」「最高の製品だけを生み出す」とすることへの想いだそうです。
王冠とロゴタイプは何度か変更されていますが、いずれも微調整にとどまっています。
買取大吉 逗子店でがどんなに古いロレックスもお買取りしております!
古いから・壊れているからと言って諦めないでください!
・風防(ガラス)が割れてしまった
・ベルトが切れてしまった
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この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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