【CHANEL/シャネル】アクセサリーの刻印にはどんな意味があるのか。買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年9月20日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
本日はCHANEL/シャネルのアクセサリーの刻印について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
シャネルの刻印について
シャネルのリング・ネックレス・ピアス・イヤリングなどのアクセサリーには全てではありませんがシャネルのロゴや数字などの刻印や楕円形のプレートがあります。
数字や刻印を見る事で作られた年代やコレクションなどが調べることができます。
年代が古いものや、デザインなどで数字や刻印が付いていないアクセサリーもあります。
1段目CHANELのロゴの左側はCopyright(万国著作権条約)の(C)が入り、右側にはRegistered Trademark(登録商標)の(R)が入ります。
2段目ココマークの左側は作られた年代の数字が入り、右側にコレクションのアルファベットが入ります。
1986~1994年の刻印はココマークの左右に2桁の数字が入るヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌのデザインのアクセサリーやココマークの刻印だけのシャネルのデザインチームのアクセサリーになります。
3段目MADE IN FRANCE(フランス製)製造国の刻印になります。
V |
定番モデル |
P |
スプリングコレクション |
T |
春夏コレクション |
S |
ハイサマーコレクション |
A |
秋冬コレクション |
C |
クルーズコレクション |
ココ・シャネル(ガブリエル・シャネル)亡き後、1982年にモード界の皇帝と呼ばれたカール・ラガーフェルトがデザイナーに就任し、1986年にジュエリー部門のヘッドデザイナーとして、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌを任命しました。
1986年~1994年の期間は、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインしたアクセサリーと、シャネルのデザインチームがデザインしたアクセサリーと2種類が制作されました。
ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインしたアクセサリーには21~29の2桁の数字が刻印され、2桁の数字が刻印されていないものがデザインチームがデザインしたアクセサリーになります。
[1986年~1994年]
21 |
1986年 |
22 |
1987年 |
23 |
1988年 |
24 |
1989年 |
25 |
1990年 |
26 |
1991年 |
27 |
1992年 |
28 |
1993年 |
29 |
1994年 |
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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