ブルガリのトゥボガスの技術や使われている物について買取大吉センター店がご紹介いたします!
2022年8月11日
センター北、南、都筑区、中川、仲町台にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日はブルガリのリングのトゥボガスリングについてご紹介いたします!
まず、初めに効き馴染みがあまりないと思いますがトゥボガスとは何か知らない方が多いと思うのでご説明します。
【トゥボガスとは?】
トゥボガスとはイタリア語でガスチューブという意味を持ちます!
トゥボガスは丸みのある輪郭がありしなやかなバンドが特徴になっています。
制作にを作る上で大切なはんだを使わないので、それゆえに特殊なテクニックと長い時間がかかります。
滑らかでしなやかな「トゥボガス」のモチーフは、1920年代以降に使用されたガス管の形状からヒントをうけており、
このテクニックは19世紀後半に考案されたもので、1970年代にブルガリが復活させました。
また、制作には独特な形なのでテクニックとなど様々な素材が使われることが多いです。
トゥボガスは形の総称であり中には蛇をモチーフにした時計もあるのでご紹介します。
【蛇の形のトゥボガスについて】
昔から、ヘビは英知、再生、生命の象徴としてさまざまな神話に登場し、ジュエリーの世界でもモチーフにされるブルガリは21世紀のことが多いです。
ジュエラーとして初めて、千年もの歴史を持つ由緒あるヘビのモチーフを時計のデザインに取り入れたメゾンのひとつです。
何個か作られているのですが、1940年代後半に制作されたモデルは非常に様式化されていて、ヘビのしなやかなボディにはポリッシュ仕上げのイエローゴールドを使用し、バンド部分には先程ご紹介した「トゥボガス」の技術が使われました。
また、1960年になると、さまざまな素材によって爬虫類独特のうろこを表現し、時計のケースはヘビの頭の中に収められました。さらに、1970年代には、「トゥボガス」の技術がヘビをモチーフとする時計にも応用されるようになり、斬新なスタイルが注目を集めます。
【高価買取情報をお届けします!】
本日ご紹介したトゥボガスはリング、時計など様々な分野で使われている技術であり素材もゴールドなどが使われている物もあります!また、物によってはダイヤ等が使われていることもあります。
現在、金の相場上がっているのでチャンスです!
お家に使ってなくて眠っていたりしませんか?
時計などは不動の物でも大丈夫です!
また、ブルガリはお財布やカバン、香水なども作っているので買取大吉にお持ち下さい!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。