オーデマ ピゲ ロイヤルオークの魅力に迫る!大吉横須賀中央店が徹底解説いたします!
2022年7月21日
葉山、三浦、横須賀にお住いの皆様、おはようございます!
買取大吉横須賀中央店の松岡です!
本日、ご紹介するのは【
オーデマ ピゲ ロイヤルオーク】です!!
皆さんの中には、愛用していた【オーデマ ピゲ ロイヤルオーク】を売却したいけど、どこに頼めばいいかわからない方や、どうせなら高く売りたいけど、どうしたらいいかわからないとお困りの方も多いのではないでしょうか?
投資家や時計愛好家の方などは売却時期を見極めた上で、売却をしています。
オーデマ ピゲロイヤルオークが支持される理由は様々ですが、何故これ程までに世界中で評価されているのでしょうか?
本日は詳しく解説していきます!
ぜひ、最後までお付き合いください!
オーデマ ピゲ ロイヤルオークとは
オーデマ ピゲロイヤルオークは、世界的に評価の高い高級時計ブランドのオーデマ ピゲを代表するモデルの1つです。
その中でもロイヤルオークはオーデマ ピゲを象徴するモデルとして位置づけられています。
ロイヤルオーク以外のラインアップは文字盤がスケルトン仕様の「ミレネリー」、ドレスウォッチ「ジュールオーデマ」が代表的なコレクションです。
ロイヤルオークも細かく分類すると1972年から登場した本流のロイヤルオーク、1993年に登場した大型モデルのロイヤルオークオフショア、コンプリケーションのロイヤルオークコンセプトに分けられます。
オーデマ ピゲロイヤルオークは八角形のベゼルと手彫りがされたギョーシェ仕上げの「タペストリー文字盤」が特徴的なスポーツモデルです。
高級腕時計として初めてステンレススチール素材を使用し、これまでのスポーツウォッチの概念を根底から覆すモデルとして1972年に登場し、一世を風靡しました。
デザインを担当したジェラルド・ジェンタは薄く、それでいて耐衝撃性に優れたスポーツウォッチを目指してロイヤルオークをデザイン。
ベゼル上にビスを設けることで薄さを実現し、ラバーのインナーケースを装備することで、当初のコンセプト通りのスポーツウォッチが実現したのです。
しかしながら、当時は、徹底した高品質の作りを追究している為に高価格となり、当時は売れ行き不振のモデルでした。
その後、ロイヤルオークが打ち出したコンセプトに時代が追いつき、ロイヤルオークは人気モデルの1つに数えられるようになります。
初代ロイヤルオークの心臓部には自動巻きムーブメントCal.2121が搭載されていました。
ベースとなったのはジャガー・ルクルト製のCal.920でオーデマ ピゲ独自のチューニングを施したものとなります。
40時間のパワーリザーブを備える、このCal.2121をラバー製インナーケースで包むことにより耐衝撃にも耐えうる作りとなっていました。
このCal.2121の優れた点の1つに数えられるのがムーブメントの薄さです。
わずか3.05ミリの自動巻き機械式ムーブメントは、後に複雑機構を搭載する汎用性をも備えていました。
ロイヤルオークが現在の地位を築く過程には、ロイヤルオーク・オフショア、コンプリケーションモデルなどの豊富なバリエーション展開も必要だったのです。
人々を惹きつける魅力
オーデマ ピゲロイヤルオークに備わっている魅力を全て挙げていこうとするとキリがありませんが、その多くの魅力の中でも特に魅力的だと言えるのが、幅広いコーディネートにマッチする普遍的なデザイン性です。
オーデマ ピゲはロイヤルオークをラグジュアリーなテイストに保ちつつも、スポーティーなデザインに昇華。
スーツなどのフォーマルな格好に合うのはもちろんのこと、Tシャツにジーンズというカジュアルな格好にも合わせても違和感がありません。
コーディネートのテイストを選ばないデザイン性の高さは、世界中のセレブや腕時計愛好家を魅了しています。
人気モデルをご紹介
1.ロイヤルオーク エクストラシン
オーデマ ピゲロイヤルオークの40周年記念モデルとして製造・販売されたエクストラシン。
エクストラシンは限定復刻モデルであることから非常に人気が高く、「見つけたら即買い」といわれるほどのプレミアがついているモデルでもあります。
初代ロイヤルオークを追求した復刻モデルで6時位置にある「AP」ロゴや、プチタペストリー文字盤に直接印字したオーデマ ピゲのロゴ、39mmのケースなど、記念モデルらしい特別な仕様となっています。
2.ロイヤルオーク ジャンボ
初代ロイヤルオークを意識してデザインされたモデルであるジャンボ。
今ではエクストラシンに置き換わったモデルであることからプレミアのついているモデルとなります。
デザインとしては非常にシンプルで、複雑なカラーリングなどは施されていません。
シンプルでありながらもしっかりとオーデマ ピゲのロイヤルオークだと分かる1本が欲しい方にはたまらない一品です。
搭載するムーブメントは初代と同様のCal.2121。ケースバックがシースルーバックとなっているため、その緻密な動きが堪能できます。
3.ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ
1993年からコレクションに加えられたロイヤルオーク オフショア クロノグラフは、新進気鋭のデザイナー、エマニュエル・ギュエ(ロレックス・チェリーニ、新生アイクポッドなど)がデザインを担当したコレクション。
ロイヤルオークとは真逆の分厚いケース、メガタペストリー装飾とカラフルな文字盤が特徴的です。
レザーストラップ、ラバーストラップなど、ロイヤルオークの新境地を切り開いたコレクションとなりました。
オフショア クロノグラフは1つ1つのパーツがハッキリとしているので、より存在感や威圧感のある時計を好む方を魅了します。
高価買取情報をお届けいたします♪
買取大吉横須賀中央店では、状態が綺麗なものに限らず、
使い込んでボロボロになってしまった【オーデマ ピゲロイヤルオーク】もお買取可能です!
中には「捨ててしまった」というお声も聞きますが、そんなもったいないことしないでください!
どんな状態でも問題なくお買取します!!
お近くの買取店さんで、取り扱ってもらえなかったもの、買取価格に納得のいかないもの、当店にお任せください♪
当店では、オーデマ ピゲロイヤルオークのお買取を強化中!
他店圧倒の金額でお買取させていただきます!!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
買取大吉 公認鑑定士 松岡
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。