老若男女問わず人気の【ルイ・ヴィトン】その人気の理由とは?大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介いたします!
2022年7月16日
静岡市、駿河区、清水区、葵区、藤枝市、富士市、焼津市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
その名を聞いたことない人がいないほど世界的に知名度・人気ナンバーワンの【ルイヴィトン】
なぜ老若男女問わず人気が高いのか、
ルイヴィトン高価買取情報とあわせてご紹介させていただきます!
【ルイヴィトン】のはじまり
1854年にフランス・パリで創業。
もとは旅行用トランクの専門店としてオープンしました。
創始者のルイ・ヴィトンは14歳で家を出た後、20年間トランク製造と荷造りの職人として腕を磨き、フランス王室から注文を受けるほどの一流の職人として名が知れた存在でした。
その後自身のアトリエを開き、それが現在のルイ・ヴィトンになったのです。
当時の移動手段が馬車から鉄道に移り変わるころ、
これまで主流だった蓋の丸いトランクから、積み上げることが可能な平蓋のトランクを考え出しました。
軽くて放水加工も施された上質なトランクケースはフランス貴族の間でブームに。
それがきっかけでフランスにルイの名前が響き渡ったのです。
【ダミエ】と【モノグラム】
ルイヴィトンといえばこの柄を思い浮べる方も多いのではないでしょうか?
当時大量に生産するため、トランクの上から布地を張る技法にて製作されていましたが、
ルイヴィトンの商品が機能面やデザイン面で高い評価を受けるにつれ、コピー品が出回るようになりました。
次々とコピーされる商品に対し、ルイの息子であるジョルジュが「登録商標ルイ・ヴィトン」の文字を入れた市松模様柄「ダミエ」を考案。
それ以降トランクの生地に使用されコピー品も減りましたが、少し経つと商標登録されているにも関わらずコピー品が出回るようになってしまいます。
続発するコピー品に対抗するべく考案されたのが、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャルを組み合わせた「モノグラム」
モノグラム柄は日本の家紋からインスピレーションを受けて誕生したといわれています。
当時はプリントではなく、職人の手によりひとつずつ手書きで施され、この職人の尽力によってルイヴィトンの偽物は減少していったといいます。
ここでわかるように実はモノグラムより先にダミエが誕生していたのです。
どちらも日本にちなんだデザインで親近感が湧いてきますよね(*^-^*)
【ルイヴィトン】圧倒的人気の理由
まずはブランド意識の高さ。
ルイヴィトンは値引きやセールを行わず、アウトレットモールへの出店も行っていません。
定価から50%、70%オフで購入できるのは消費者側からするととても魅力的ですが、
ルイヴィトンは直営店でしか購入できない特別感を大切にしているのです。
そして何年使っていても古臭くならないデザイン性。
ルイヴィトンの中で一番の人気を誇る「モノグラム」と「ダミエ」
定番デザインのため、何年たっても流行遅れになることがなく、家族2世代、3世代にわたって使っている方も多いですね。
ルイヴィトンは中古買取も高い?
その人気の高さからルイヴィトンはリセールバリューが高く、中古品あっても高価買取が可能!
各ブランドの値上げが続く中、ルイヴィトンも例外ではありません。
新品を購入するには少し手が伸ばしにくいブランドというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで注目が集まるのが中古品なのです!
ルイヴィトンは物持ちがよく、10年以上使えるように設計されています。
近年はヴィンテージやリバイバルブームが影響し、製造から20年、30年以上たった商品でも高価買取が可能なんです!
使っていないルイヴィトンをお持ちの皆様、
いつか手放すなら今がおすすめです!
使っていなくても経年による劣化は進みます。
そうなると使っていないにも関わらず相場が下がっていくのです。
「どのくらいの価値があるのか知りたい」
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「売るか迷っている」
このようなご相談もすべて無料でお受けいたします!
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買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。