ルイヴィトンの【モノグラム】とは?モノグラムラインについて大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介いたします!
2022年7月8日
静岡市、葵区、清水区、駿河区、富士市、藤枝市、焼津市の皆様、こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
世界的に有名なブランド【ルイヴィトン】
ルイヴィトンといえば、「モノグラム」柄を思い浮べる方も多いのではないでしょうか?
本日はルイヴィトンの歴史の中で長年トップの人気を誇る【モノグラム】についてご紹介させていただきます!
ルイヴィトンとは
ルイヴィトンは1854年、フランスのパリで「旅行用トランク専門店」をオープンしたことに始まりました。
当時の移動手段が馬車から鉄道に移り変わるころ、
旅行者の利便性を考え、平蓋のトランクを開発したことがルイヴィトンのブームのきっかけでした。
軽量で防水加工が施されたルイヴィトンのトランクは瞬く間にパリで流行しました。
その後息子のジョルジュが継ぐと、当時出回っていたコピー品の対抗手段として「ダミエ」ラインを開発。
ダミエ発表から8年後の1896年に「モノグラム」が発表されるとルイヴィトンの人気は確固たるものになりました。
モノグラムの誕生
1896年に誕生したモノグラム
ルイヴィトンの頭文字である「L」と「V」が掛け合わされたデザインは誰もが知る定番デザインですよね。
モノグラムはダミエの製造が一時中止となった際に新しく登場したラインです。
デザインは2代目のジョルジュ・ヴィトンが考案したもので、「一目見ただけでルイヴィトンだとわかるデザイン」として作られました。
さらに創業以来、コピー品に悩まされていたルイヴィトンにとって模倣品対策ともなる革新的なデザインでした。
この特徴的なデザインですが、実は日本にゆかりがあることをご存じでしょうか?
それは1867年に行われたパリ万博博覧会でのことです。
日本は万博博覧会に初参加。
その際「日本の家紋」を出店し、それをジョルジュが見たことがきっかけで誕生したデザインだといわれているのです。
ちなみにモノグラムと並んで人気が高いダミエは市松模様がデザインのヒントになったといわれています。
モノグラムの素材
モノグラムラインで使用される「モノグラムキャンバス」はベースに綿を使用。
その上から塩ビ加工が施されたルイヴィトン特有の素材です。
モノグラムキャンバスは耐久性、柔軟性、防水性を兼ね備えており、表面に傷が付きにくく、きれいな状態を保ちやすいという特徴があります。
ショルダーや持ち手部分に使用されるヌメ革は、使用することで色が変わっていく過程も楽しめます。
モノグラムを高く売るなら
ルイヴィトンのモノグラムを少しでも高く売るなら大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください!
当店では30年以上前のルイヴィトン、
汚れや破損があるルイヴィトンも高価買取致します!
特にヴィンテージブームの今、古いヴィトン、モノグラム製品が高く売れるチャンスです!
ブームはいつか終わってしまいます…
使わないルイヴィトン、モノグラムをお持ちの皆様、まずは当店で無料査定してみませんか?
大吉イトーヨーカドー静岡店は年中無休、朝10時から夜8時まで営業中!
来店予約不要、査定無料、駐車場無料!
思い立ったその時に、お気軽にご来店くださいませ!
皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております!
ルイヴィトン・モノグラムの高価買取情報はこちら!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。