【ロレックス GMTマスターⅡ】は今が売り時?!大吉センター北店がご紹介致します!
2022年6月30日
横浜市都筑区・港北区・青葉区、川崎市宮前区・中原区近隣の皆様こんにちわ!
都筑区にあります買取大吉センター北店の松岡です(#^^#)
本日、ご紹介するのは【
ロレックス・GMTマスターⅡ】!!
皆さんの中には、愛用していたロレックスGMTマスターⅡを売却したいけど、どこに頼めばいいかわからない方や、どうせなら高く売りたいけど、どうしたらいいかわからないとお困りの方も多いのではないでしょうか?
いまロレックスは過去にないぐらい価格が高騰しています!
投資家や時計愛好家の方などは売却時期を見極めた上で、購入金額もしくはそれ以上の金額でロレックスを売却をしています。
なぜここまでの金額で取引されているのか!
ロレックスの定価が上がったことや為替の影響、モデルチェンジなど理由はさまざまあります。
今が売りどきだからといって、今すぐ売った方がいいのか、頃合いを待った方がよいのか、悩んでしまいますよね。
この記事では、GMTマスターⅡの適した売却方法や高く売るコツ、現在の相場などを紹介していきますので、ぜひご参考になさってください。
価格が高騰しているモデルとは?
ロレックスGMTマスターⅡを高く売ろうと考えた時、タイミングを見極めないと損をしていまいます。
特に、
廃盤になった6桁品番や現行品モデルはピーク時に比べ買取相場が落ちていましたが、2022年現在ではかなりの高値となっています。
2019年4月に発表された新型GMTマスターⅡの登場や、人気モデルの突然の廃盤報告などで、ロレックス全体の相場は突然高騰。
しかし、2019年10月に消費税が8%から10%に引き上げられたことや、2020年に開催される東京オリンピックの影響など、様々な要因が重なったことが原因で
相場は若干ですが下落傾向になっていました。
その後も緩やかに下落傾向にありましたが、世界的なパンデミックがもたらした経済危機やロレックスの減産も相まって、現在の相場は上昇しています。
その中でもいまからご紹介するGMTマスターⅡは、かなり上昇傾向にあるモデルたちになります。
もし、ロレックスをお持ちであれば、ぜひご参考にしてください!
・Ref.116710LN
定価918,000円 発売時期2013年~2019年
2019年3月に開催された「バーゼルワールド」で廃盤発表のあった116710LN黒ベゼルは、入手困難といわれていたデイトナSSよりも手に入らないといわれていました。
新品未使用品のランダム品番で、廃盤直前の2019年2月の買取相場は100万円前後でしたが、廃盤直後の2019年4月には
破格の160万円まで高騰。
この動きは2ヶ月で収まり、現在では110万円をキープしています。
・
・Ref.116710BLNR
定価918,000円 発売時期2013年~2019年
2013年に発売されて以降、高い人気を誇った1本。
このモデルは、GMTマスターⅡ人気を押し上げたとも呼ばれており、黒よりも青×黒の方が人気があって相場も高いです。
青×黒は2016年頃から徐々に相場が上がり続け、2018年には140万円前後にまで上昇。
廃番発表のあとは、170万円台となりました。
しかし、廃盤発表してから2ヵ月ほどで相場は安定し、現在では160万円台で落ち着いています。
業界人や投資家の人々の間では、
売却時期を見極めるのが非常に難しいモデルと言われています。
・Ref.126710BLRO
定価950,400円 発売時期2018年~
2018年の新作モデルで、現行モデルの中でもデイトナの次に高い相場を誇ります。
青×黒よりも赤×青の方が人気で買取相場も高めです。
今もなお人気のアイテムですが、
流通量が増加するにつれて相場は落ち着くと予想されます。
・Ref.126711CHNR
定価1,487,200円 発売時期2018年~
市場に出回っている数が少なかった2018年に比べると、現在では上昇傾向にあります。
2018年に登場したコンビモデルの126711CHNR(黒×茶)は、ステンレスモデルと比べてしまうと換金率はあまり良くありません。
・Ref.126715CHNR
定価3,884,100円 発売時期2018年~
見た目のド派手さからか普段使いが難しく、販売価格が高いこともあり、ステンレスモデルに比べると需要は低めになっています。
保証書や箱が揃っていないと定価よりも買取価格は下がってしまうリスクも・・・。
柔らかい金を素材として使用しているため、傷がつきやすくなってしまっています。
もし、深い傷が入ってしまうと途端に買取値は下がってしまいます。
状態が綺麗なら今のうちに売ってしまうのがオススメです♪
高く売るタイミングとは?
3つのポイントを抑えることでお持ちのロレックスを高く売ることができます。
①定価の高騰
②新作発表や廃番直後
③円安の時
では、それぞれの詳細についてふれいきましょう。
・定価の高騰
人件費問題や為替の影響・消費税増税などの理由から、ロレックスの定価は上昇を続けています。
2013年頃からロレックスの定価はどんどん値上がりしており、2019年に廃盤となってしまった116710LN(黒ベゼル)は、
発売当初から廃盤までに15万円ほど値上がりしました。
定価が値上がりすることで、並行輸入品や中古の価格も自然と高くなります。
なので、価格改定直後であれば高値で売却することが可能なのです!
ただし、ロレックスの公式ホームページには価格改定のお知らせはありません。
ブログやネット記事などに掲載されている価格を調べてからでは、リユース店が多くの在庫を抱えている可能性が高く、高値で売却することは難しくなると思います。
定価を調べるにはこまめに調査する必要があります。
・新作発表や廃盤直後
GMTマスターⅡは、非常に人気のあるモデルです。
その中でジュビリーブレスを搭載したモデルは、2018年に発表された赤/青ベゼルの126710BLROのみでした。
コレクターの間では、青/黒ベゼルの126710BLNRは、デザインは変わらずムーブメントのみを変更して今まで通りの3連オイスターブレスモデルだと言われていましたが、発表されたのは3連ブレスではなく、ジュビリーブレスモデルのみ。
だれも予想をしていなかったのもあって、1つ前のモデルである
116710BLNRは発表直後の買取相場が
発表前に比べ40万円ほど高騰しました。
まだまだ相場が上がるであろうと売却を検討していた人も大勢いましたが、わずか2ヶ月ほどという短い期間で高騰していた相場が一気に落ちてしまいました。
・円安の時
ロレックスは海外製品であるため、為替の影響で販売価格が大きく変わってきます。
円安の時に海外から仕入れる際は、通常よりも高い金額で仕入れなければいけません。
そうなると高い販売価格になるため、比例して買取の相場も高くなります。
為替が105円の時と115円の時だと、モデルによって異なりますが買取金額は、5~10万円ぐらいは変わってきます。
為替相場が買取の金額に影響してくるまでは2週間~1か月くらいのタイムラグがあるので、円安の兆しが見え始めたら早めに売却してしまうのが良いでしょう。
高価買取情報をお届けいたします♪
【ROLEX GMTマスターⅡ】のさまざまなモデルを、実績豊富な「大吉センター北店」なら高価買取致します♪
長年オーバーホールしていないものや、動作不良の訳アリ品でも、安心してお持ちください!
高く売るなら今がチャンスです!!
また、買取大吉センター北店では、状態が綺麗なものに限らず、
使い込んでボロボロになってしまった【ROLEX GMTマスターⅡ】もお買取可能です!
中には「捨ててしまった」というお声も聞きますが、そんなもったいないことしないでください!
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皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
買取大吉 公認鑑定士 松岡
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。