時計や宝飾品に刻印されている18Kや金無垢の意味は?大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年6月26日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
高級時計ブランドやジュエリーブランドでよく見る『18K』や『金無垢』はどんな意味かご存知でしょうか?
本日は買取大吉 逗子店がご紹介致します!
金の純度を表す刻印
18Kの「18」とは
「その金製品にどれくらいの割合で金が含まれるのか」を表します。
金の割合は24分率と言う計算方法が使われており、18金とは『24分の18が金』と言う意味です。
24Kという表記を見聞きした方もいると思いますが、この24Kは「24分の24が金」つまり純度100%(正確には99.99%)の純金を表します。
どうして純金に混ぜ物をしてわざわざ純度を下げるのか不思議に感じる方もいると思います。
それは、金は純金のままでは柔らかすぎて、アクセサリー加工に適さないからです。
金属が柔らかいというとピンとこない方もいるかも知れませんが、金は銅などと比べると1/4程度の硬度しかありません。
そのため、銅や銀などほかの金属を混ぜることで強度を高めたり、カラーゴールドなどのように様々な色味に仕上げたりします。
ですが、金の品位表記の中には「金無垢」という表現はありません。
要するに金無垢は公式に用いられる金の品位表現ではなく、俗語なのです。
ですから金無垢と言われているから必ず純金である保証はどこにもありません。
金無垢という言葉はどのような場面で使われているのでしょうか。
ネットなどでは「金無垢モデル」「金無垢時計」「金無垢ライター」といった言葉がよく見当たります。
金無垢という表現は主に時計やライターに使われているようです。
同時に「K18金無垢」「18金無垢」という単語もでてきます。
K18は24分率の18が金、つまり全体の75%に金を用いている合金のことをいう品位表示です。
K24であるはずの金無垢と並んで表記されることは本来ありえません。
どうやら金無垢という言葉には純金以外の金にも使われることがあります。
買取大吉 逗子店では金や貴金属の買取強化中です!
査定も無料で行っておりますので、この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
重くて持って行くのは大変という方は、LINE査定や出張買取も行っております!
逗子近辺であればどこへでもお伺い致します!
TEL:0120-288-889
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。