モデル別に見るロレックス・デイトナの人気とその価値とは?大吉センター北店がご紹介致します!
2022年6月7日
横浜市都筑区・港北区・青葉区、川崎市宮前区・中原区近隣の皆様こんにちわ!
都筑区にあります買取大吉センター北店の松岡です(#^^#)
本日、ご紹介するのは【ロレックス・デイトナ】!!
デイトナを高く売るためのポイントは、ズバリ、
付属品の有無です!!
基本的に、デイトナを高く売りたいのなら良いコンディションを保つのは当然ですが、付属品も必ず揃えておきましょう!
特に保証書は重要で、保証書がない場合は大幅に買取価格が落ちてしまうため、無くさないように保管するのがオススメです♪
また、箱や冊子、外したコマ、タグ類等も揃っているとベストです。
近年は保証書日付によって査定が変わりますので、現行モデルに関しては、日付の新しい方が買取価格も高くなります。
同様にディスコン(廃盤)モデルも付属品が重要となります。古くなればなるほど、その重要性は高まりますし、付属品のコンディションも大事になりますから、劣化しないよう注意して保管しましょう。
ロレックス・デイトナとは?
ロレックス デイトナの正式名称は「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」です。
1963年に誕生し、当時世界を席捲していたモーターレースと宇宙開発への夢を馳せて生み出された背景があります。
当時アメリカ・旧ソ連で宇宙開発競争が繰り広げられていたこと。
人工衛星や有人飛行が現実のものとなりつつあったことから、「宇宙」市場でのシェア拡大を目指してこの名前が付けられたという一説もあります。
キング・オブ・ロレックス、キング・オブ・クロノグラフなどといった称号を欲しいままにしてきたデイトナは、人気・実勢相場ともに王者の風格を湛えます。
2016年に現行デイトナ 116500LNが登場して以来、その勢いは留まるところを知りません。
「そろそろ相場は下がるだろう」と言われ続けて、数年経つものの一向にその気配は見せず、例年実勢相場の高騰記録を更新し続けている現状となっています。
一方、実勢相場の高騰に比例して
資産価値の高さも注目されており、デイトナは「高く売れるロレックス」としても名を馳せるようになりました。
デイトナの今後の資産価値が気になる方は、ぜひこの記事から、モデル別のデイトナの価値と人気の傾向を掴んでみてください!
1.デイトナ6263
ケースサイズ:37mm
素材:ステンレススティール
文字盤:シルバーまたはブラック
駆動方式:手巻き
ムーブメント:Cal.727
デイトナ第三世代にして、ロレックスの手巻きクロノグラフの最終世代となるのがこちらのRef.6263!
ベゼルの雰囲気がレトロチックで、116500LNもまたこのプラベゼルを彷彿とさせるデザインであることが、人気の一つの要因と言われています。
第二世代に比べて大幅にスペックアップしており、高い防水性は、当時のクロノグラフモデルとしては
世界初の偉業。
デイトナは第三世代より、オイスターケースの称号を獲得することとなりました。
そんな第三世代6263は、デイトナ屈指のロングセラーです。
ムーブメントや防水性のスペックアップにより普段使いできる安心感があり、絶大な人気を誇ります。
6263全体を通して「500万円を切ることはない」と言われており、一方状態の良い個体が年々市場から姿を消している近年は、「見つけた時に買っておきたい」デイトナモデルの一つとも言われています!
2.デイトナ16520
ケースサイズ:40mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ホワイトまたはブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.4030
デイトナ第四世代として、登場したデイトナ 16520。
ロレックス初の自動巻きクロノグラフとして1988年にリリースされました。
文字盤カラーはブラック・ホワイトの二色展開になり、ベゼルはメタル製に統一。
風防もプラスティックからサファイアクリスタルガラスが採用され、100m防水が可能に。
これまでバルジュー社製の手巻きムーブメントをベースとしてきましたが、自動巻きへと転換するにあたり、ベースをゼニス社製のエルプリメロ Cal.400に変えることにしました。
現在のデイトナ相場は世界的な需要ゆえに
資産価値も高まっています。
しかし、いくら価値があっても普段使いできないほど繊細だったり、精度がいまいちだったり、耐久性がないのであれば世界的な人気には至らなかったと思います。
ロレックスの、こだわりの姿勢こそが、名作の数々を生み出し、一大市場を作り上げていったのです。
さて、気になる資産価値についても見ていきましょう。
2020年は新型コロナウイルスの影響が大きく、一度下落しているものの、例年急激と言っていい右肩上がりを続けているデイトナ 16520。
その平均販売価格は過去最高値に付けることとなり、2021年には380万円台を突破しました。
かつて黒の方が人気が上がりましたが、現在では文字盤カラーでの大きな価格差というのはありません。
むしろ「年式」「仕様」が価格を決定づけています。
この年式・仕様によって数万円~数十万円,時には100万円以上の価格差が発生することもあるんです!
デイトナ 16520は、P番が最終品番。
その一つ前のA番と併せて、高年式16520の代表格となり高騰中です。
状態も良く、付属品完品であれば、2022年現在、500万円を大きく超える値付けが行われることも珍しくありません。
この
高年式個体が16520の実勢相場を押し上げているんです。
3.デイトナ116520
ケースサイズ:40mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ホワイトまたはブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.4130
自社製クロノグラフムーブメントCal.4130を搭載したのが、こちらのRef.116520!
リーマンショックやそれに続く急激な円高を経験し、ロレックス相場が急落した時期においてもいち早く回復し、ロレックス人気や相場を牽引したモデルです。
ロレックスは自社開発クロノグラフCal.4130で、大幅なスペックアップを図ったことも特筆すべき点で、パワーリザーブを従来の54時間から72時間へと延長。また耐磁性・耐衝撃性,メンテナンス性にも配慮がなされました。
116520は、歴代デイトナの中では「まだお得に買えるモデル」ではありました。確かに先代16520や手巻き時代、あるいは現行モデルと比べると相場の上昇率は緩やかです。
しかし、相場が上がっているのは事実です。
116520も先代デイトナ同様に、
年式や仕様によって価格が大きく上下します。
やはり価格が高くなりやすい個体は、
高年式です。
デイトナ 116520の、2010年頃より後に製造された個体のシリアルは「ランダム番」となり、英数字がランダムに羅列されたものとなります。
具体的な製造年の特定は難しいのですが、この
ランダム番が
高値となる傾向にあります。
レア仕様を除けば流通量も豊富で落ち着いた相場であるのが116520の一つの特徴。
今後、生産終了から年数を経ていくとこの流通量が減少し、個体の価格が上がるのみならず探しづらくなってくることもあるので、要チェックです♪
高価買取情報をお届けいたします♪
誕生から現在まで、“KING OF ROLEX”として君臨し続ける、デイトナ!
現行モデルのRef.116500LN やRef.116520のほか、随一の人気を誇るRef.16520やファーストモデルRef.6239など、展開されるデイトナのさまざまなモデルを、実績豊富な「大吉センター北店」なら高価買取致します♪
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買取大吉 公認鑑定士 松岡
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