世界の金にまつわる様々な伝承・歴史をご存知でしょうか?買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年5月2日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
相場の高騰により世界中で以前より活発に取引がされている金。
今でこそアクセサリーや資産として誰もがご存知だとは思いますが、じゃあ金っていつからあるのと疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は、そんな金の歴史や伝承をご紹介致します!
世界最古の金
現在分かってる人類最古の金製品は、紀元前6000年前にメソポタミアに文明を築いた古代シュメール人によるものだと考えられています。
未だなお謎に包まれた高度な文明を持つシュメール人は、「アヌンナキ(神)は地球に金を掘りに来た」と粘土板に残しており、金がどれほど古い時代から人類の歴史と文化に関わってきたかが分かりますよね。
また黄金の装飾品で世界で最も有名なのは、皆様も一度は耳にしたことのあるエジプトのツタンカーメン王の黄金の棺ではないでしょうか?
王の眠る黄金の棺に使用された金はなんと約110kg!現在の金価格の8500円/gで計算すると、
約9億円!
普通では考えられない途方も無い量で、まさに王と王家の権力と威信を示すもの!
黄金の国『ジパング』
マルコ・ポーロがアジア諸国を見聞してつくられた旅行記『東方見聞録』。
その本の中では、日本と思われる国が「黄金の国ジパング」として紹介されています。
ジパングとは、日本国を中国語で発音した音が語源とされています。
東方見聞録にある「莫大な金を産出し」という記述は、奥州の金産地を指していると考えられています。
現在の岩手県にある玉山金山を中心とするエリアを指しているという説が有力なようです。
東北地方の山々は、豊富な鉱物資源を有していたことで知られています。
東方見聞録の書かれた時代は多くの金が産出され、日本の重要な金産地のひとつに数えられていたそうです!
アクセサリーや資産として金に触れる機会が多くなってきましたが、こうした背景や知識を持っていると金との向き合い方もまた変わってくるかもしれませんね。
そんな金は皆様もご存知の通り、現在相場が高騰しております。
ロシア・ウクライナ情勢によりここまで毎日の価格変動が大きいこともあり、いつ急下落してしまうか予測が付きづらくなっています。
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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