2023年最新情報【金】が高騰する要因とは?買取大吉イトーヨーカドー静岡店がご紹介いたします!
2023年7月22日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、そして富士市、焼津市、藤枝市の皆様こんにちは!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)
2022年に入ってから度々最高値を更新し続けてきた金。
金相場は現在高止まりしている状況ですが、いつ手放そうかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで本日は金相場の動きや、金の買取に関する情報をお届けいたします。
是非最後までお付き合いください。
金相場が上がる要因とは
金は様々な要因が合わさって日々価格が変動しています。
ではその要因とは一体何でしょうか?
地政学リスクの影響
地政学リスクとは、世界の政治経済の予測がつかず先行きが不透明になるリスクのことをいいます。
紛争やテロ、大手企業の倒産、国の財政破綻、パンデミックなどが要因に挙げられ、不安要素が大きくなるほど安定した資産を求め金が購入されます。
反対に紛争やテロによる影響なく地政学リスクが下がると、金以外の資産に需要が流れるため金相場は下落するといわれています。
ドル円為替
金はドル建てで取引されているため、アメリカドルや有事に対して大きく動きを見せます。
アメリカドルの価値が上がれば金の価値は下がり、反対にアメリカドルの価値が下がると金の価値が上昇。
金は単純に金投資や宝飾品として使われるだけでなく、お金の一種でもあります。
そのために為替の影響を受け、円高ドル安が続くと金相場が上昇する仕組みになっているのです。
インフレ懸念
物価上昇を意味するインフレ。
物価が上がるときは相対的にお金の価値が下がるため、インフレが懸念されると資産家は現金から現物資産である金へと投資対象を移します。
これにより金の需要が高まり相場が高騰します。
需要と供給のバランス
上記のような要因を踏まえてみても金は需要が増え、供給が減るまたは追い付かないときに相場が上昇することが分かります。
金の場合鉱山での生産、スクラップの回収量が供給となり、金投資や宝飾品、工業用需要が供給量を上回ることで金の価格が高騰します。
金は限られた資源としても知られているように、自然界でのみ生成され現在までに約18.3万トンが採掘されており、地中にのこされた埋蔵量は約5.3万トンといわれています。
年間3000トンペースで採掘され続ければいずれ金は枯渇するともいわれているために、金の稀少価値が高まっているのです。
2020年以降、新型コロナウイルスや社会情勢の悪化、さらに金融破綻が引き金となり金が高騰しているとみることができます。
このように需要と供給のバランスが崩れることによって金相場が変動する仕組みになっているのです。
金を売るときは
買取大吉イトーヨーカドー静岡店はどんな金もお買取り致します。
チェーンが切れたネックレスや歪んで使えなくなった指輪をはじめ、金歯や万年筆のペン先、コイン、インゴット、おりん、工業用品もお買取致します。
壊れているものや金の純度が明記されていないものも、金であれば問題ありません。
純度がわからない金や、金かどうかわからない商品も当店で鑑定可能です。
まずは買取大吉イトーヨーカドー静岡店で無料査定してみましょう。
また純度や重さだけでなく、デザインや宝石によって+αのお値段が付く場合もあります。
宝石や鑑定書、デザインが素敵なお品物がありましたら、金か分からなくてもお持ち込みください!
値段がつかないと思っていたアクセサリーが思わぬ金額になるかもしれません。
静岡で金の買取は買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください。
暑くて外出が困難なこの時期は出張買取がおすすめです。
ご来店が難しいお客様や、お時間が取れないお客様は気軽にお問い合わせください。
皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております!
買取大吉イトーヨーカドー静岡店
公認鑑定士 渡邉
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。