静岡市、駿河区、葵区、清水区、そして藤枝市、焼津市、富士市にお住まいの皆様こんにちは！ 買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   最近よく街で見かけるようになったDiorのオブリーク。 以前はトロッターと呼ばれたデザインで、近年人気が再熱しています。 本日は世界中の女性が憧れるDiorについてご紹介させていただきます。 是非最後までお付き合いください。  

Christian Dior

    世界中の女性が憧れる高級ファッションブランドDiorは、1946年にクリスチャン・ディオールによって創業されました。 翌年の1947年には自身初のオートクチュール・コレクションを発表。 ゆったりとしたなだらかな肩に細く絞ったウエスト、長いフレアスカートによって、数字の「8」のようなシルエットを描く「ニュールック」を打ち出し、トレンドを作りました。 さらにその翌年、香水部門「パルファン・クリスチャン・ディオール」、1954年にはコスメラインをスタートさせます。 クチュールメゾンによるコスメティック製品の発売が初めてであったこともあり、大きな話題を呼びました。   そして1994年、「レディディオール」の名で親しまれる「カナージュ・キュイール」が発表されました。 Diorを象徴する「カナージュ」のステッチと、「Dior」の文字がモチーフになったチャームが特徴的なバッグ。 1995年、ダイアナ妃が愛用したことをきっかけに名前がレディディオールに変更されたというエピソードがのこされており、今も多くの女性に愛されるDiorを代表するバッグです。   「エレガント」をコンセプトに革新的なデザインを生み出し続けるDior。 現在はバッグや財布等のレザーグッズから洋服、コスメ、香水まで多くの商品を手掛け、幅広い年齢層の女性だけでなく男性からも大きな支持を得ています。  

人気ライン【オブリーク】

  Diorときいて思い浮かべるのは「トロッター」柄ではないでしょうか？ Diorのロゴが敷き詰められたメゾンを代表するデザインで、2001年に誕生しました。 トロッターという名前は、古代に行われていた馬車レースで走る馬を意味しています。 トロッター柄には数字がデザインされたものも多いのですが、それは競走馬の騎手が身に着けている背番号からインスピレーションを受けたといわれております。   スポーティーなデザインで人気を博したトロッターでしたが、実は発売から5年の2006年に廃盤に。 それから数年が経つと、一時期流行ったデザイン、誰でも持っている、古い、等のイメージがついてしまい、中古市場の相場も低迷してしまいました。   しかし今、トロッター人気が再熱しているんです！     2017年、ディオール初の女性アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリによって「ディオール オブリーク」が発表されました。 一見トロッターと変わりないように見えますが、細かなディティールに関しては以前よりも進化を遂げており、トロッターとオブリークは別物であるとのこと。 オブリーク人気の火付け役はブックトートですが、その他流行りのミニバッグやポシェットなども人気が高く、ディオールの新定番アイテムといえるでしょう。   そして近年、アンティークやヴィンテージ、オールドという言葉をよく耳にするように、廃盤になった商品がスポットを浴びています。 独特の風合いが良い、手に入りづらい、新品のオブリークは手が届かない、など様々な理由がありますが、リバイバルアイテムが流行したことによって「トロッター」も注目されているのです。   人気急騰中の今だからこそ売り時ともいえるトロッター。 古くても売れるのは今だからです！ 迷っている商品がありましたら買取大吉イトーヨーカドー静岡店で無料査定してみませんか？  

Diorを売るなら

    手放すか悩んでいるディオールをお持ちの皆様。 処分する前に買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお持ち込みください！   ・素材のべたつきが気になる ・金具がキズだらけ ・経年劣化で変色してしまった ・ショルダーストラップがなくなってしまった ・形が崩れてしまった   等、劣化や破損している商品も高価買取致します！ ヴィンテージブームの今がブランド品の売り時です！ 流行当時に購入したバッグや状態が悪くなってしまった商品も今なら高価買取が実現できます！   使わないブランド品は買取大吉イトーヨーカドー静岡店で無料査定してみませんか？   当店は朝10時から夜8時まで年中無休で営業中！ 来店予約不要ですので思い立ったその時に、気軽にご来店くださいませ！   皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております！     買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士　渡邉