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ロンジンの時計は恥ずかしい?年78万本売れるブランドの魅力・年代別の選び方を紹介

ロンジンの時計は恥ずかしい?年78万本売れるブランドの魅力・年代別の選び方を紹介

2026年5月26日

「ロンジンを買おうと思ってるけど、恥ずかしいという評判を聞いて迷ってる」
「ロンジンって実際どのくらいのランクのブランドなの?」

 

「恥ずかしい」という言葉を一度聞いてしまうと、どうしても気になってしまうものです。

 

ロンジンは、スウォッチグループ内で「上位クラス」を担うスイスの名門ブランドです。

 

業界推計では年間の売却数は約78万本規模であり、著名な俳優やモデルが公式アンバサダーを務めています。

 

さまざまなスポーツ競技のタイムキーパーを務めた実績もあり、技術力は確かです。

 

「恥ずかしい」という評判は、ブランドの実態に対する誤解から生まれています。

 

本記事では、ロンジンが「恥ずかしい」と言われる理由・スウォッチグループ内での格付け・ビジネスシーンでの使い方・年代別おすすめモデルを解説しています。

 

ロンジンの時計が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

<この記事でわかること>

  • ロンジンが「恥ずかしい」と言われている理由
  • ロンジンの魅力・実力
  • 年代別の人気モデル

 

ロンジンが「恥ずかしい」と言われる3つの理由

ロンジンに対して「恥ずかしい」という評価を持つ方がいる理由は主に3つあります。

 

  • 理由①:安っぽいイメージがある
  • 理由②:名前を聞いたことがない
  • 理由③:デザインが古い

 

ひとつずつ確認していきましょう。

 

理由①:安っぽいイメージがある

ロンジンの時計は、ロレックスやオメガなどの高級時計と比較して手頃な価格帯となっています。

 

そのため「ブランドなのに安い時計=恥ずかしい」という評価に繋がっているようです。

 

しかし、ロンジンが安い理由にはしっかりとした理由があります。

 

スウォッチグループが意図的に選んだ「アクセシブル・ラグジュアリー(手が届く高級ラグジュアリー)」戦略によるものです。

 

スウォッチグループは、傘下ブランドごとに価格帯とターゲット層を明確に分けています。

 

ロンジンはそのなかで「リーズナブルなハイレンジ」を担うブランドとして位置づけられており、高品質な時計をより多くの人に届けることがブランドの目的とされています。

 

スウォッチグループ内の価格帯は以下のとおりです。

 

セグメント ブランド 代表モデルの価格帯
最上位 ブレゲ・ブランパン 200万〜300万円超
プレミアム オメガ 70〜100万円超
上位 ロンジン 20〜50万円
入門 ティソ・ハミルトン 〜15万円程度

 

ロンジンは、ティソやハミルトンより上の価格帯に属するブランドです。

 

「安物」ではなく、高品質を適正な価格で提供することを選んだブランドと理解するのが正確です。

 

※スウォッチグループ内の格式順については、本記事の「ロンジンはスウォッチグループ内での格式は上位」で詳しく解説しています。

 

理由②:名前を聞いたことがない

ロンジンは世界的に有名なブランドですが、日本国内においては、それほど有名ではありません。

 

そのため「名前を聞いたことがない=無名のブランド=恥ずかしい」という評価を持つ方もいるようです。

 

しかし、ロンジンは世界150カ国以上展開しており、業界の年間売り上げ本数は78万本にもおよびます。(※)

 

一部では「ロンジンが赤字」と発表するメディアもありましたが、スウォッチグループ側は「赤字説は誤りで、実際は16.6%の利益率だった」と発表しています。

 

「名前を聞いたことがない」という印象は、日本市場での露出の少なさによるものです。

 

世界規模で見れば、スイス時計市場を代表するブランドのひとつです。

 

※業界の推測値で、公式発表のものではありません

 

理由③:デザインが古い

ロンジンの時計は、クラシカルなデザインのものが多く見られます。

 

そのため「なんとなく古い印象がある」「恥ずかしい」といった評価を持つ方もいるようです。

 

しかし、ロンジンのクラシックなデザインは「時代を超えるエレガントな時計」として世界的に評価されています。

 

流行に左右されないクラシックデザインは、「今年だけ格好いい」時計ではありません。

 

何十年も高級な品格を醸し出すデザインを求める大人に、長く支持されています。

 

ロンジンはスウォッチグループ内での格式は上位

ロンジンが傘下となっているスウォッチグループでは、ブランドごとに格式を分けています。

 

以下の表のとおり、ロンジンは「上位」という格式に分類されています。

 

格式 ブランド 代表モデルの価格帯
最上位 ブレゲ 200万〜300万円超
プレミアム オメガ 70〜100万円超
上位 ロンジン 20〜50万円
入門 ティソ・ハミルトン 〜15万円程度

 

ロンジンは、ティソやハミルトンより上の価格帯に位置しています。

 

オメガより手頃な価格ですが、ブランドの格が劣るためではありません。

 

スウォッチグループが各ブランドに異なる役割を持たせているためです。

 

高すぎない価格で提供することは、品質の低さではなくブランドの意志によるものです。

 

ロンジンの魅力・実力を証明する3つのポイント

ロンジンの魅力や実力は以下のとおりです。

 

  • ポイント①:世界の競技の公式計時に採用されている
  • ポイント②:COSC認定クロノメーターを取得している
  • ポイント③:時計界のアカデミー賞「GPHG」を複数回受賞している

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

ポイント①:世界の競技の公式計時に採用されている

ロンジンの時計は世界の主要スポーツイベントで、公式タイムキーパーを務めています。

 

0.001秒単位の精度が求められる場面で採用されている事実は、時計の精度と信頼性が認められている証と言えます。

 

主な公式計時の実績は以下のとおりです。

 

競技・大会 内容
FIS(国際スキー連盟) 2006年以来、アルペンスキーW杯・世界選手権の公式タイムキーパーを継続
FEI(国際馬術連盟) トップパートナー・公式タイムキーパーとして認定
コモンウェルスゲームズ グラスゴー2026の公式パートナー&タイムキーパー
競馬 ジャパンカップ・ケンタッキーダービー・ブリーダーズカップ・香港国際競走

 

競馬のジャパンカップは「ロンジン賞ジャパンカップ」という名称で知られており、日本でも身近な形で関わりと信頼性を感じられます。

 

ポイント②:COSC認定クロノメーターを取得

ロンジンの主要モデルは、第三者機関(COSC)による精度認証を取得しています。

 

客観的に技術力が裏付けされているブランドということです。

 

COSCとは、スイス公認クロノメーター検査機関を指し、ISO 3159に基づき機械式ムーブメントを15日間・5つの姿勢・3つの温度条件で検査する公的機関です。

 

合格条件は平均日差「-4秒〜+6秒以内」を含む7基準をすべて満たすことで、取得のハードルは決して低くありません。

 

COSCの認定を取得しているロンジンの主なモデルは以下のとおりです。

 

  • レコード
  • スピリット
  • レジェンドダイバー

 

つまり、客観的に技術力が裏付けされているブランドということです。

 

ポイント③:時計界のアカデミー賞「GPHG」を複数回受賞

ロンジンは、時計業界で最も権威ある賞のひとつ「GPHG(ジュネーブ時計グランプリ)」で複数回の受賞歴を持つブランドです。

 

GPHGとは、毎年ジュネーブで開催される時計業界の国際的な賞で、世界中の時計ジャーナリストや専門家が審査を行います。

 

映画界のアカデミー賞に相当する権威ある賞として、業界内で認知されています。

 

2017年には「ロンジン アヴィゲーション ビッグアイ」が「Revival Watch Prize(訳:復刻時計賞)」を受賞しました。

 

受賞歴に加え、以下のような歴史的な技術実績もブランドの実力を裏付けています。

 

年号 歴史的な技術

1936年
(※特許を取得した日)

世界初のフライバッククロノグラフを発明
1910年 1/10秒計測装置を開発
1959年

腕時計用高振動ムーブメント「キャリバー360」を開発。
その後の天文台コンクールで精度記録を樹立

 

ロンジンの時計はビジネス・フォーマルな場面にも最適

ロンジンの時計は、ビジネスやフォーマルな場面にもふさわしいモデルがラインナップされています。

 

本章では、シーン別にぴったりのモデルを紹介します。

 

  • フォーマル・商談向け|フラッグシップ ヘリテージ
  • ビジネス・カジュアル向け|マスターコレクションを含む4種類

 

それぞれのモデルを見ていきましょう。

 

フォーマル・商談向け|フラッグシップ ヘリテージ

フォーマルシーンや大切な商談には、フラッグシップ ヘリテージが適しています。

 

ロンジン公式も「エレガンスとシンプルさを備えたタイムレスでクラシックなスタイル」と明記しており、ドレスウォッチとしての位置づけが明確なモデルです。

 

基準 内容
ケースサイズ 38.5mm
文字盤 シンプルな構成で主張が控えめ
ストラップ レザーベルト

 

ロンジンのCEOも「ドレスウォッチ市場でも強く、スポーツとエレガンスを同程度に販売している」と発言しています。

 

ビジネス・カジュアル向け|マスターコレクションを含む4種類

ビジネスカジュアルに向いている時計は、以下の4種類です。

 

モデル 特徴
マスターコレクション

クロノグラフ・ムーンフェイズ搭載でエレガントかつ多機能な時計。
スーツにもジャケットにも似合う。

コンクエスト 1954年以来のスポーツライン。
シンプルなデザインで、フォーマルシーンに適している。
レジェンドダイバー ヴィンテージ感あふれるダイバーズウォッチ 30気圧防水で、ビジネスだけでなくアクティブシーンにもぴったり。
スピリット 冒険家・パイロットにルーツを持つツールウォッチ。
レトロな航空意匠とロンジン専用の高性能キャリバーを搭載。

 

各モデルの詳細は、次章の年代別ガイドで紹介しています。

 

購入を検討している場合は、併せて参考にしてみてください。

 

【年代別】ロンジンの人気モデル

本章では、年代別に人気のあるモデルを紹介します。

 

絶対的な基準ではありませんので「ライフスタイルに合っているか」「好みのデザインか」など、ご自身の状況に合わせて選んでみてください。

 

  • 【20代】コンクエスト|初めての本格時計に選びやすい
  • 【30代】マスターコレクション|仕事もプライベートも1本で完結
  • 【40代】スピリット|仕事で結果を出した大人が選ぶモデル
  • 【50代】レジェンドダイバー|時計好きにおすすめしたい名品

 

年代ごとのおすすめモデルを見ていきましょう。

 

【20代】コンクエスト|初めての本格時計に選びやすい

20代の時計デビューには、コンクエストがおすすめです。

 

コンクエストは1954年から続くロンジンのスポーツラインで、70年以上の歴史を持つ定番モデルです。

 

シンプルなデザインはスーツにもカジュアルにも馴染み、1本でさまざまな場面をカバーできます。

 

コンクエストの詳細
ケースサイズ 34・38・41・43mm
文字盤 シンプルなバーインデックス
価格帯 13万円台〜

 

定番人気モデルのため、市場での需要が安定しており、将来的に買い替える際も高く売れる可能性があります。

 

【30代】マスターコレクション|仕事もプライベートも1本で完結

仕事の場面が増え、時計に品格と実用性を求め始める30代には、マスターコレクションが向いています。

 

マスターコレクションは2005年に「クラシックとエレガンスの融合」をコンセプトに発表された主力ラインのひとつです。

 

さまざまな機能を搭載しつつ、スーツでも浮かない上品なデザインに仕上がっています。

 

マスターコレクションの詳細
ケースサイズ 25.2・29・34・38.5・40・42mm
搭載機能
  • クロノグラフ(ストップウォッチ機能)
  • ムーンフェイズ(月齢表示)
  • 曜日&月表示…など
価格帯 30万円台〜

 

商談・会食・フォーマルな席まで対応できる「1本で完結する時計」を求める30代に支持されているモデルです。

 

【40代】スピリット|仕事で結果を出した大人が選ぶモデル

時計の背景やストーリーを楽しむ余裕が生まれる40代には、歴史的な物語を持つスピリットが刺さります。

 

スピリットは、人類史上の偉大な冒険家・飛行家たちのパイオニア精神に敬意を表して設計されたコレクションです。

 

ロンジンと航空史の関わりは深く、1927年にリンドバーグが大西洋単独無着陸飛行を成功させた際、飛行時間を計測したのがロンジンの公式時計でした。

 

飛行成功後の1931年には、リンドバーグ自らがロンジンと共同でアワーアングル・ウォッチを開発しています。

 

冒険の現場でロンジンが使われてきた歴史が、スピリットのデザインに宿っています。

 

スピリットの詳細
ケースサイズ 37・40mm
デザイン レトロな航空意匠にロンジン専用の高性能キャリバーを搭載
技術 COSC認定クロノメーター取得
価格帯 30万円台〜

 

「なんとなく高い時計」ではなく、語れるストーリーと技術的な裏付けを持つ時計を求める40代に人気のモデルです。

 

【50代】レジェンドダイバー|時計好きにおすすめしたい名品

時計を長年愛してきた50代や「最後の1本」を探している人には、レジェンドダイバーがおすすめです。

 

ヴィンテージの渋みと現代の性能を高いレベルで両立しています。

 

レジェンドダイバーは、1960年代に製造されたオリジナルのダイバーズウォッチを現代に忠実に復刻したモデルです。

 

日焼けしたようなヴィンテージ風インデックスと、スモーク加工の文字盤は、他ブランドの現代的なダイバーズウォッチとは一線を画しています。

 

技術面も充実しているのが特徴です。

 

レジェンドダイバーの詳細
ケースサイズ 36・39・42mm
機能 30気圧防水
技術 COSC認定クロノメーター+ISO 6425(国際ダイバーズウォッチ規格)の両方を取得
価格帯 30万円台〜

 

似た防水性能を持つロレックスのサブマリーナーが100万円を超えるなか、スイス名門ブランドの本格ダイバーズウォッチを30万円台で手に入れられる点も、人気の理由のひとつです。

 

ISO 6425とは

防水性・視認性・耐磁性など厳しい国際基準をすべてクリアした証明です。

本格的な潜水用途に耐えられる時計にのみ認められる規格で、レジェンドダイバーはその基準をクリアしています。

 

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『買取大吉』では、ブランドの有無に関係なく、さまざまなアイテムを高価買取しています。

 

昔買った香水・集めていたライター・古いアクセサリーなど、基本的には何でも査定いたします。

 

破損や汚れがみられるアイテムも買取できる可能性があるため「こんなものでも売れるの?」という状態のものでも、一度ご相談ください。

 

 

【Q&A】ロンジンの時計に関してよくある質問

ロンジンの時計に関してよくある質問をまとめました。

 

  • Q.ロンジンよりもオメガのほうが恥ずかしくないですか?
  • Q.ロンジンは高級時計に入りますか?
  • Q.ロンジンはどの年齢層に人気がありますか?
  • Q.ロンジンが安いのはどうしてですか?

 

ひとつずつ回答します。

 

Q.ロンジンよりもオメガのほうが恥ずかしくないですか?

A.オメガはスウォッチグループ内でロンジンより上位に位置するブランドですが、ロンジンが劣っているわけではありません。

 

オメガとロンジンは「格の優劣」ではなく「担う役割が異なる」と理解するのが正しいです。

 

オメガ プレミアムなステータスと最先端技術を追求するブランド
ロンジン 品質を適正な価格で提供するアクセシブル・ラグジュアリーのリーダー

 

使う場面・予算・好みで選べば、どちらを選んでも恥ずかしくありません。

 

Q.ロンジンは高級時計に入りますか?

A.ロンジンは「超高級」ではありませんが、スイス時計業界では高級時計の範疇に入るブランドです。

 

スウォッチグループ内の公式分類では「ハイレンジ」に位置づけられています。

 

価格帯は20〜50万円台で、グランドセイコーやザ・シチズンなど国産ハイエンドブランドと同等かそれ以上に属します。

 

Q.ロンジンはどの年齢層に人気がありますか?

A.30〜50代が中心層とされています。

 

ロンジンのクラシックなデザインは、流行に踊らされない落ち着いた大人の価値観に合うためです。

 

実際に時計販売店のプロの視点からも「購入者は30〜50代が多い」という声があります。

 

一方で、ブランド側としては、幅広い層に届けたいという戦略を持っているようです。

 

実際に、ヘンリー・カヴィルやジェニファー・ローレンスといった幅広い年代に影響力の強いスターをアンバサダーに起用しています。

 

Q.ロンジンが安いのはどうしてですか?

A.ロンジンのコンセプトが「アクセシブル・ラグジュアリー」なためです。

 

「安いから品質が低い」ではなく「高品質な時計を価格で提供するブランド」と言えます。

 

高すぎない価格で高品質な時計を販売しているのは、ブランドとしての意志です。

 

まとめ:ロンジンは「知る人ぞ知る」ハイクラスな腕時計

ロンジンは、恥ずかしいブランドではありません。「安っぽい」「知名度が低い」「デザインが古い」という理由から恥ずかしいと思う方も一定数います。

 

しかし、いずれもブランドの実態に対する誤解です。スウォッチグループ内でハイエンドなクラスに分類されています。

 

気に入ったモデルがあれば、自信を持って選んで問題ありません。

そのお悩み、買取大吉にお聞かせください!

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