シャネルスーパーコピーの7つの見分け方と偽物を避ける方法を解説
2025年3月30日
「シャネルのスーパーコピーの見分け方を知りたい」
「偽物に騙されたくない」
このように考えていませんか?
シャネルは世界的に人気が高く、多くのセレブや著名人に愛用されています。需要が高い反面、偽物が多く出回っているため、本物を手に入れられるか不安な方も多いでしょう。
本記事では、シャネルの偽物を見分けるポイントや偽物の購入を避ける方法を解説します。
偽物に騙されるリスクを減らしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
<この記事でわかること>
- 偽物の購入を避ける方法
- 偽物を購入することのリスク
本物そっくりの偽物|シャネルのスーパーコピーとは

スーパーコピーとは、本物のシャネルと見分けがつかないほど精巧に作られた偽物です。
スーパーコピーには、以下の等級があります。
等級
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内容
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N級品
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最高級の偽物で、本物とほぼ変わらない品質。素材や縫製技術が精巧で、限りなく本物に近いため、鑑定士でも見極めが難しいことがある。
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S級品
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N級品ほどではないが、非常に精巧に作られている偽物。一般の消費者が見分けるのは困難。
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A級品
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品質が低く、縫製や素材に違和感があるレベル。本物とは明らかにクオリティが異なるため、一般の消費者でも識別が比較的容易。
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N級品ともなると見分けるのは難しいですが、記事を読み進めれば偽物に気づきやすくなります。
シャネルの偽物が増えている理由

シャネルの偽物が増えている理由は、主に以下の4つです。
それぞれ見ていきましょう。
ブランドの人気が高いため
シャネルはエルメス・ルイヴィトンと並び、「世界三大ブランド」に数えられます。
1910年の創業以来、革新的で洗練されたデザインと高い品質により世界中の人々から愛され続けています。
圧倒的な人気と知名度は、偽物の販売業者にとっても魅力的です。偽物を販売する際は、より多くの利益を得るために、だれもが知る高級ブランドを模倣する傾向があります。
セレブや著名人にも愛用されるほど世界的に人気の高いシャネルは、偽物の標的になりやすいのです。
定価が高いため
シャネルの製品は、素材や作りの細部までこだわって作られているため、価格が高く設定されています。
例えば、シャネルの定番アイテム「マトラッセ」の価格推移を見ると、20年前は15~20万円、10年前は40~50万円でしたが、2025年現在は低価格のもので80万円、高価格帯のモデルは180万円以上です。
定価が高ければ、偽物も高額で販売しやすくなり、偽造業者の利益も増えます。
安い価格でしか売れないものを作るより、高く売れる商品のほうが偽造業者にとっても都合が良いのです。
ネット販売が普及したため
ネット販売の普及により、オンラインショッピングやフリマアプリなど、個人間での取引が容易になりました。
消費者も手軽に購入できる環境は、偽造業者もオンライン上で活動しやすい状況をつくりました。
オンライン上では、製品を直接手に取って確認できないため、写真や説明文だけで判断する必要があります。
写真だけでは細部まで確認できないうえ、画像は容易に加工できるため偽物が多く出回っているのです。
安く手に入れたいというニーズがあるため
良いものをできるだけ安く手に入れたいと思うのは当然です。
シャネル製品を欲しいと思っても、予算の都合やコストパフォーマンスを重視するあまり、正規価格での購入を躊躇する人は多いでしょう。
そのため、見た目が本物と変わらなければ、偽物でも構わないと考える消費者も存在するのです。
実際にSNSでは、「偽物でもいいからシャネルが欲しい」という意見を見かけます。
安く手に入れたいニーズがあるために、偽物の製造・販売が後を絶たず、市場に偽物が溢れる一因となっています。
スーパーコピーに騙されるな|シャネルの偽物を見分ける7つの方法

シャネルの偽物を見分けるには、複数のポイントがあります。ここでは、主な見分け方として以下の7つを紹介します。
ひとつずつ確認しましょう。
ギャランティーカード
ギャランティカードとは正規店で販売された商品に対して発行されるカードです。保証書の代わりとして本物を示す根拠になる付属品であるため、偽造の対象になります。
ギャランティカードの偽造を見分けるポイントは以下のとおりです。
見分けるポイント
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内容
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ブラックライトへの反応
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本物はブラックライトを当てると、一行だけ発光する箇所がある。年式の古いモデルは対応していないこともあるため、あくまでも要素のひとつ。
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tyの隣同士の文字が引っついている
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裏面上部の英語表記部分で「quality」などの単語に含まれる「ty」の文字が引っついているものは偽物の可能性がある。
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右上の◯に透かしがある
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右上に白い◯があるギャランティカードには透かしが入っており、角度を変えると浮かび上がる。本物でも透かしのないものは存在するため、いち要素にすぎない。
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漢字の表記に間違いがないか
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通常の日本語とは異なる漢字表記や文字の誤りは偽物の可能性がある。特に、「象徴です」の「徴」などは誤りが多い。
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なお、シャネルのギャランティカードは2021年に廃止されました。
したがって、2021年以降に販売されたモデルにギャランティカードが付属している場合は偽物の疑いが強まります。
シリアルシール
2021年5月ごろまでに製造されたシャネルにはシリアルナンバーが記載されたシールが貼られています。
ポケットの内側やバッグの底など、目立たない場所に貼られているため、所有する品物を確認してみましょう。
シリアルナンバーにおける偽物を見分けるポイントは以下のとおりです。
- ブラックライトへの反応
- 偽物のシリアルシールは剥がれやすい
シリアルナンバーの桁数
現在販売されている商品のシリアルナンバーは、0を含めた桁数が7桁・8桁が主流であり、それ以外の桁数は偽物の可能性が高まります。
また、シリアルナンバーから製造年の目安がわかります。シリアルナンバーと製造年の関係は以下のとおりです。
年代
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シリアルナンバー
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桁数
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1985~1988年前後
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0番台
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7桁(稀に6桁)
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1989~1991年前後
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1番台
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7桁
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1991~1994年前後
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2番台
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7桁
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1994~1996年前後
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3番台
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7桁
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1994~1997年前後
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4番台
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7桁
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1997~1999年前後
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5番台
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7桁
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2000~2001年前後
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6番台
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7桁
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2001~2002年前後
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7番台
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7桁
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2003~2004年前後
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8番台
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7桁
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2004~2005年前後
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9番台
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7桁
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2005~2006年前後
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10番台
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8桁
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2007~2008年前後
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11番台
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8桁
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2008~2009年前後
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12番台
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8桁
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2009~2010年前後
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13番台
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8桁
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2010~2011年前後
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14番台
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8桁
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2011~2012年前後
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15番台
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8桁
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2012~2013年前後
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16番台
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8桁
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2013~2014年前後
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17番台
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8桁
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2014~2015年前後
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18番台/19番台/20番台
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8桁
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2015~2016年前後
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21番台
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8桁
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2016~2017年前後
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22番台/23番台
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8桁
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2017年~2018年前後
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24番台/25番台
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8桁
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2018年~2019年前後
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26番台
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8桁
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2019~2020年前後
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27番台/28番台/29番台
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8桁
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2020~2021年前後
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29番台/30番台
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8桁
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2021年前後~
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30番台/31番台/32番台
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8桁
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上記は公式に発表されたものではないため、目安としてご覧ください。
シリアルナンバーとギャランティカードの番号は同一であるため、異なる番号が記載されている場合は偽物を疑ったほうがよいでしょう。
ブラックライトへの反応
シリアルシールにブラックライトを当てると、本物の場合は「CHANEL」の文字が赤く光りますが、偽物に色の変化はありません。
ただし、製造年によって本物でもシリアルシールに「CHANEL」の文字が記載されていないものは赤く光らないため、ブラックライトへの反応だけで偽物とは言い切れません。
他の要素も考慮する必要があります。
偽物のシリアルシールは剥がれやすい
シリアルシールの剥がれやズレなどは偽物を疑う要素になります。本物のシリアルシールは強く接着してあるため剥がれにくく、剥がれても跡が残ります。
剥がれやすく、剥がしてもあとが残らない場合は、偽物を疑いましょう。
また、以下の図のように1の数字の下に横線がある、0に斜めの斜線が入っている、といった見分け方もあります。


細かい部分を見ていくと偽物と本物を見分けられるでしょう。
ブティックシール
以前は、日本国内の正規店で購入するとシリアルシールとは別にブティックシールが貼られていました。
ブティックシールとは、日付とアルファベットによって購入日と購入場所を示す金色のシールです。
通常はシールに購入日のスタンプが押されますが、偽物の場合、購入日を示す数字がスタンプではなく手書きで記載されている場合があります。
ブティックシールは2016年ごろ廃止されたため、現行品には付属しません。
ブランドロゴ

商品に記載されたブランドロゴにも注目しましょう。見分けるポイントは以下のとおりです。
見分けるポイント
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本物の特徴
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偽物の特徴
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Cの形(切り口)
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切り口が斜め
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切り口が横に真っ直ぐ
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Cの形(正円or楕円)
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開いている部分をつなぐと綺麗な正円になる
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開いている部分をつなぐと縦長の楕円になる
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Hの横線を基準にした縦線の長さ
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横線を基準にして、縦線の上半分が短い
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横線を基準にして、縦線の長さが同じ
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Aの先端
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先端が平ら
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先端が細い
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Nの左上
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Nの左上の平らな部分が広い
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Nの左上の平らな部分が狭い
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Eの形
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Eの真ん中の線が下線より短い
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Eの横線の長さが全て同じ
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ブランドロゴの形に異常はなくても、プリントがかすれている、文字が歪んでいるなど雑な作りなら偽物の可能性が高いでしょう。
金具
金具にも以下のように偽物を見分けるポイントがあります。
見分けるポイント
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本物の特徴
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偽物の特徴
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ネジの形
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マイナスネジ(トルクネジのものもある)
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プラスネジ
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メッキの塗り方
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歪みや塗りムラがなく、表面が滑らか
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粗く塗られている。塗りムラがある。角の仕上げが粗く引っかかりがある。
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ココマークの金具の刻印
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刻印の形が明瞭
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刻印が潰れている
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シャネルに使われるネジはマイナスであり、現行モデルにはトルクスネジが使用されています。プラスネジが見つかれば偽物の可能性が高まるでしょう。
金具のメッキは色ムラや歪み、ギラつきがチェックポイントです。
古いモデルにはココマークの金具に刻印が施されています。刻印が潰れていたり、薄かったりするものは偽物を疑ったほうがよいでしょう。
ファスナー
シャネルのファスナーにはEP社製が使われます。ファスナーにYKK製が使用されている場合は、偽物を疑ったほうがよいでしょう。
ただし、本物でも正規店以外で修理に出した過去がある製品は、YKK製のファスナーが使用される場合もあります。
チェーン
マトラッセなどのチェーンバックに使われるチェーンにも注目すべき点があります。
チェーンの内側にレザーが織り込まれるのが通常ですが、レザーが外側に織り込まれている場合は偽物の可能性が高いでしょう。
また、チェーンの形が不揃い、縫い目に歪みがある、レザーが均一に織り込まれていないなど雑な仕上がりなら偽物と疑うべきです。
シャネルマトラッセにおける偽物の見分け方

続いては、シャネルの人気アイテムであるマトラッセの見分け方を見ていきましょう。
以下の順に解説します。
- 偽物を見分ける基礎知識|キャビアスキンとラムスキンの違い
- シャネルマトラッセの偽物と本物の特徴
偽物を見分ける基礎知識|キャビアスキンとラムスキンの違い
偽物を見分けるための知識として、マトラッセに使用される素材の違いを確認しましょう。
マトラッセの素材はキャビアスキンとラムスキンに分けられ、それぞれの特徴は以下のとおりです。
種類
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特徴
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キャビアスキン
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・牛革に細かな型押し加工を施した素材
・表面に小さな粒状の凹凸があり、質感がキャビアに似ている
・傷や汚れがつきにくく、型崩れもしにくい
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ラムスキン
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・生後1年未満の羊の革を使用した、柔らかく滑らかな質感の素材
・手に吸い付くような触り心地で、上品で高級感のある印象を与える
・傷がつきやすく、水分や摩擦に弱い
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それぞれの素材の違いを把握したうえで本物と偽物を見分けましょう。
シャネルマトラッセの偽物と本物の特徴
偽物と本物の特徴を理解すれば、マトラッセの偽物を見分けやすくなります。具体的には以下のとおりです。
見分けるポイント
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本物の特徴
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偽物の特徴
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キルティングの形や縫い目
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・形が均一
・整然とした縫い目
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・形が不均一
・縫い目の歪み
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革の質感
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しっとりとした艶と柔らかさがある
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硬く人工的な光沢がある
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チェーン
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重厚で滑らかな動き
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・重さが軽い
・動きがぎこちない
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上記とともに先述した「シャネルの偽物を見分ける7つのポイント」も合わせて、確認しましょう。
なお、シャネル以外のブランドの見分け方を知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
偽物シャネルの購入を避ける方法

偽物シャネルの購入を避けるには、以下3つの方法があります。
それぞれ見ていきましょう。
シャネル正規店で購入する
偽物を避けるための最も確実な方法は、シャネルの正規店や公式オンラインストアでの購入です。
正規ルートで購入すれば、確実に本物であるという安心感が得られます。偽造品が多く出回っていることから、シャネル公式でも正規店での購入を推奨しています。
参考:CHANEL|模倣品対策
高額な買い物だからこそ、信頼できる販売元を選ぶことが大切です。正規店はシャネル公式サイト「ブティック検索」から探せるため、確認してみましょう。
相場より安い品物を購入しない
極端に安い品物は偽物の可能性が高まります。
例えば、人気モデルのマトラッセは買取市場で70〜80万円の相場で取引されており、定価での購入は160万円以上するモデルもあります。
フリマアプリなどで10万円くらいで販売されている場合は、偽物の可能性が高いでしょう。
個人売買が多いフリマアプリでは、店頭販売とは異なり、現物を直接確認するのは難しいでしょう。
偽物を購入したくない方は、慎重に購入先を選ぶことをおすすめします。
シャネルのバッグについて知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
<内部リンク>
「シャネル バッグ 人気ランキング」
個人売買をしない
フリマアプリやオークションサイトなど個人間の取引では、商品の真贋を確認する手段が限られており、偽物を購入するリスクが高くなります。
また、返品や保証の制度が整っていないことが多く、トラブルに発展するケースもあるのです。
メルカリで「シャネル マトラッセ」と検索すると、10〜20万円代で販売されている品物が多くあります。
「正規店で購入」と記載してあっても、偽物の可能性は否定できません。
どうしても中古で購入したい場合は、鑑定済みのブランド品を扱う並行輸入店や買取店を利用したほうが、偽物を購入する可能性を下げられます。
【注意】偽物シャネルは罪に問われる場合がある

シャネルの偽物を購入しても個人で使用している場合は原則として罪に問われません。しかし、偽物を販売したり販売目的で所持したりすると商標法37条6号の違反となり、罪に問われます。
購入した品物が偽物とは気づかずに販売した場合は、罪に問われません。しかし、格安のシャネルを大量に購入して販売した場合、「本物だと思っていた」と主張しても、信憑性は低いでしょう。
購入した数や購入回数によって、商標法の罪に問われる可能性があります。
罪の意識はなく安いという理由で手を出すと、取り返しのつかないことになる場合もあるのです。
参考:商標法|e-Gov法令検索
シャネルの購入資金をつくるなら『買取大吉』へ

本記事ではシャネルの偽物を見分けるポイントや偽物の購入を避ける方法を解説しました。シャネルは世界的に人気が高く、需要のあるブランド品であるため、偽物が多く出回っています。
正規品は高額なため少しでも安い品物を探した結果、偽物だったということもあるでしょう。偽物を避けるには正規店での購入が最善です。
しかし、正規品の購入には多額の資金が必要です。購入資金をつくるために『買取大吉』で不要品を売却してみてはいかがでしょうか。
以下のボタンから、お近くの店舗を探せます。
なお、シャネルの香水の見分け方を知りたい方は、こちらの記事も参考になります。