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2023年4月21日
横須賀・横須賀中央・汐入・浦賀・鴨居・久里浜・三崎にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉横須賀中央店の室橋です!
本日はロイヤルコペンハーゲンについて歴史やどういったものが人気なのかご紹介します。
まずはロイヤルコペンハーゲンの歴史についてご紹介致します。
【ロイヤルコペンハーゲンについて】
ロイヤルコペンハーゲンの歴史は古く今から240年以上前の1775年にデンマークでユリアール・マリー王大后によって王立の磁器製作所として開かれました。
18世紀初頭の1710年にドイツのマイセンがヨーロッパで初めての硬質磁器の製造に成功してからというもの、ロイヤルコペンハーゲンは困難を極めました。
しかし、磁器制作の原料として必須であったカオリンが1735年にボーンホルム島で発見され次第に磁器製造の体制が整ってきます。
1744年のなりデンマーク初の磁器工房を開業しようとしましたが投資家たちは興味を示す人たちはいませんでした。
ユリアーネ・マリー王太后とその息子フレデリク王子の二人によって助けられ、後にデンマーク初となる磁器工房が1755年に後にロイヤルコペンハーゲンの元となる工房が開かれました。
また、ここで話が変わるのですがロイヤルコペンハーゲンの波線マークには意味があります。
デンマークを囲む3つの主要海峡であるエーレスンド海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡を表しています。
この3つの波線に加え忘れてならないものが王冠の刻印になっています。
この王冠のマークですが勿論デンマーク王室との関係があることを表していますが時代とともに変化している物なのでその変化を楽しむのも人気です。
ここまではロイヤルコペンハーゲンの歴史についてご紹介してきましたがその中で人気のものをご紹介していきます。
【ロイヤルコペンハーゲンの人気な物について】
ロイヤルコペンハーゲンを語るにあたって欠かせない物はブルーフルテッドになります。
ブルーフルテッドは日本語で縦じまという意味で1775年以来作り続けているロングセラーの一つとなっています。
また、その他にもブルーフルテッドには緑の処理の違いにより3種類のバリエーションがあります。
浮き彫りが施されている「ハーフレース」、透かし彫りの「フルレース」そして飾りがないシンプルな物を「プレイン」といいます。
また、その他にも作られた年代にも絵が異なる「フローラダニカ」などもあります。
このようにロイヤルコペンハーゲンは様々な種類もありいまだに人気を博しています。
皆様も一度使ってみてはいかがでしょうか。
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近年では洋食器などを使う方が減り、ロイヤルコペンハーゲンなど高級ブランドのお皿などを買う方が減りました。
けど大切な思い出があるし使わないけど捨てるのも勿体ないなど考えている方はいませんか?
しかし、ロイヤルコペンハーゲンなどはインテリアとして使う方もいるので人気です!
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