先日お買取りさせていただいたダイヤモンドのリングです。

一般的なダイヤモンドは無色透明で輝きのある宝石であり、その透明度や輝きを際立たせるためにもリングの土台にはプラチナが用いられることが多いです。婚約指輪といえば思い浮かべるのもプラチナのリングにダイヤモンドがついたものだと思いますが、それはダイヤモンドのジュエリーによく用いられるカット形状であり、非常に輝きを際立たせるラウンドブリリアンカットと呼ばれるものです。そのほかにも四角い形のエメラルドカットや楕円形のオーバルカットなど同じダイヤモンドでもカットの形状によって見え方が違うのが面白いところです。今回のリングはマーキースカットと呼ばれるもので、ダイヤ自体も縦長なカットなので指をきれいに見せてくれる気がします。

いつ買ったものかわからない、箱がない、壊れている、貰い物だから詳しいことはわからない、そんな状態でもお買取できる可能性がありますので、気になる商品をお持ちの方はぜひご来店ください！