OMEGAが誇る唯一無二の技術コーアクシャルについて買取専門店大吉センター北店がご紹介致します!!
2023年9月29日
センター北・センター南・都筑区・港北区・仲町台・川崎にお住いの皆様こんにちは!
買取専門店大吉センター北店の室橋です!
本日はOMEGAの時計に使われているコーアクシャルについてご紹介していきます!
【OMEGAの特許コーアクシャルとは?】
コーアクシャルは同軸という意味を持つ言葉なのですが正確に言うと時計の心臓部であるムーブメントのことを言います。
このことを踏まえてコーアクシャルの正式名称としてコーアクシャル・エスケープメントと言います。
コーアクシャルはムーブメントの摩擦軽減によりメンテナンスサイクルを長期化することが出来るという夢のようなムーブメントで一般的な機械式時計では4年~5年に一度のオーバーホールが必要ですがコーアクシャルの場合8年~10年が目安となっています。
ただ、このムーブメントはOMEGAの発明ではなかったという事実を知っていたでしょうか?
そのことについて次にご紹介していきます!
【コーアクシャルはOMEGAの発明ではなかった?】
現在、OMEGAのみ採用されているコーアクシャル・ムーブメントですが実はOMEGAの発明ではありません。
コーアクシャルはイギリスの時計師ジョージ・ダニエルズ博士によって1978年に考案されたムーブメントになります。
かなり以前からあった概念ですがOMEGAから発売される前は博士が作成されたプロトタイプの時計に搭載されるだけでした。
ダニエルズ博士は複雑なムーブメントを量産化する技術と時計製造できる有名なブランドが必要と考え、パテックフィリップやROLEXなど一流メーカーで量産を依頼したものの、当時はその複雑な構造の為、またコスト面や厚みの問題もあり、手を伸ばす企業がいなかったようです。
結果、オメガを含むスウォッチグループ内のETA社で量産が始まるわけですが、ETA社も一度は断ったそうです。
もしかしたら「ロレックスのコーアクシャル」となっていた可能性もありましたね。
こうしてOMEGAは今もなおコーアクシャルというムーブメントを筆頭に数多くの時計を製造するブランドになりました。
皆さんもその高性能の時計を見てみてはいかがでしょうか?
【高価買取情報をお届け致します!!】
買取専門店大吉センター北店ではOMEGAの時計などもお買取りしています!
OMEGAは独自の技術を保有しその性能の高さから人気です。
しかし、携帯などの普及により時計を使われる方が減り相場も落ちているのも事実です。
もし使わず放置されていたら査定も無料なのでお気軽に買取専門店大吉センターー北店にお越しください!
お待ちしております!
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買取専門店大吉 公認鑑定士 室橋
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