Nikon/ニコンの名機【Fシリーズ】も高価買取中!カメラを売るなら大吉 逗子店へお任せ下さい!
2022年4月30日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
先日お客様より
Nikon/ニコンの名機F3/Tをお買取り致しましたので、以前よりお問合せが多かったカメラについてご紹介致します!
現在、ヴィンテージのカメラ等の人気も上がってきておりますのでお見逃し無いように!
プロ御用達のF一桁シリーズ
F3はNikonのカメラの中でもF、F2、F3、F4と続いた、「F一桁」と呼ばれる最上位機種のひとつ。
Nikonフィルム一眼レフのなかでももっとも長期間製造され、多くのひとに愛用されたカメラでもあります!
さらに、製造数が多く、現在では安価に入手可能。
それでいて頑丈さと使いやすさは折り紙付きのため、初めての方にもおすすめのフィルムカメラです!
Nikon F3が発売されたのは、1980年で
F一桁の最大の特徴は、すべてのカメラのなかでもトップクラスの信頼性と頑丈さ!
報道カメラマンや戦場カメラマンの相棒として使われてきたことが物語っていますよね!
発売されてから20年以上にわたり、改良を続けながら生産されました。
また、ファインダーを改良したF3 HPや、報道用特別モデルのF3P、チタン外装のF3/Tなど派生モデルも多く生まれています。
Nikon F3は2000年に生産完了されましたが、後継機種のNikon F4の生産完了が1996年なので、後継機種よりも製造されていました。
販売台数は80万台以上で、
高価な機種にもかかわらず、驚くべき製造数のロングセラーのカメラなのです!
Nikon F3は、便利に撮影可能な絞り優先AEを搭載されています。
いまでは当たり前になっているAE(自動露出)ですが、このF3への搭載は衝撃的な出来事だったのです。
1980年当時、すでに普及価格帯のカメラにAEが搭載されるのは当たり前のことになっていましたが、
F3のようなプロ用のカメラの自動化には疑問を持たれる方も多かったようです。
また、絞り優先AEを実現するためには、
カメラ内部の電子化が不可欠です。
プロ用のカメラはバネとゼンマイで動く機械式カメラが当然と思われていた当時、Nikon F3の電子シャッターや液晶表示といった新機軸は、とても意欲的なものと受け止められたのです。
現在のデジタルカメラでは更なる自動化が行われていることからもわかるとおり、結果としてその選択は正解でした。
Nikon F3の登場は、プロ用カメラの自動化を一気に押し進めたと言われております!
買取大吉 逗子店では様々なメーカーのカメラを買取しております!
ここ最近、スマートフォンなどのカメラ機能の向上により、昔使っていたカメラなどを使わなくなってしまったという方からのお持ち込みが増えております!
・カビや傷がついてしまっている。
・壊れてシャッターが押せない。
・錆びてしまって
などなど
どんな状態であっても高価買取中!
さらにはポラロイド・二眼レンズなどアンティークカメラなども買取強化中です!
お持ちのカメラが思わぬ高額買取になる可能性もありますので、古いからと言って諦めずにこの機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
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買取大吉 公認鑑定士 松永
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。