静岡市、駿河区、葵区、清水区、藤枝市、焼津市、富士市にお住まいの皆様こんにちは！ 買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   本日は【鉄道模型】についてご紹介させていただきます！  

鉄道模型とは

    その名の通り実際の鉄道を縮尺し模型にしたもので、レールに電気を流すことで車両のモーターを回し、線路上を走らせます。 パワーユニットのダイヤルを回すことで速度を変えることもでき、車両によって違いを楽しむこともできます(^^)/

世界各国で親しまれる鉄道模型のなかで日本国内で最も有名なものといえば『Nゲージ』ではないでしょうか？     Nゲージのほか、HOゲージ、Zゲージ、TTゲージ、Oゲージ、Gゲージと様々な種類が展開されているのですが、 これは鉄道模型の大きさを表す名称です。   Nゲージとは縮尺1/148～160、軌間9mmの鉄道模型です。 レール幅が9ミリであることから英語の9（ナイン）の頭文字をとってNゲージと名付けられました。   日本では縮尺1/150を標準としており、新幹線のみ1/160縮尺となっていますが、 イタリア、ドイツ、フランス、アメリカ等の海外では縮尺1/160が基準となっており、イギリスでは縮尺1/148を標準としているそうです。   カーブも難なく通過するため、国内では一番レイアウト製作に取り組みやすく、 テーブル上や一畳分のスペースでも楽しめるところから国内では断トツ人気のシリーズです。  

鉄道模型の種類

主要規格をご紹介いたします。     Zゲージ 縮尺：1/220　軌間：6.5mm これ以上小さい鉄道模型は今後出ないだろう、という意味を込めてZゲージと名付けられました。 小さいながらに精密感があること、狭い場所でもレイアウトができることが特徴のひとつです。   HOゲージ 縮尺：1/87　軌間：16.5mm HOゲージは先に登場したOゲージの半分（half）のサイズであることからHOゲージと名付けられました。 日本ではNゲージが主流ですが、海外ではHOゲージが主流で愛好者の数が最も多いといわれています。   Oゲージ 縮尺：1/43、45、48　軌間：32mm 当時の1番～5番鉄道模型より小さい鉄道模型だったので0(零)番と付けられたOゲージ。 その後0(零)をアルファベットのO(オー)と呼びかえOゲージとなりました。 国や地域、愛好者団体の定める規格・規定によってサイズが異なります。  

鉄道模型は売れる？

    鉄道模型が日本でブームを巻き起こしたのは1970 年代後半。 当時外国型Nゲージが多数出回る中、1974年にタカラトミーが「トミーナインスケール」というブランドで日本型車両のNゲージを発売したことで人気に火が付きました。   しかし1983年、ファミリーコンピューターの登場など娯楽の対象が増えたことによって80年代中盤にはブームが終焉を迎えることに。 以降売り場の縮小、コレクターの減少によって相場も下降していますが、鉄道模型はまだまだ売れます！   鉄道模型の2大メーカーといわれるKATOやTOMIXはもちろん、ジオコレやマイクロエースなどの鉄道模型もお買取り致します！   使用していてもOK！ キズや汚れがつかないよう丁寧に保管、メンテナンスをすることで高価買取につながりますよ！   昔使っていたけどしまいっぱなしになっている鉄道模型 セットだったけど一部紛失してしまった鉄道模型 汚れやキズがある鉄道模型も大歓迎！   使わない鉄道模型がありましたら大吉イトーヨーカドー静岡店で無料査定してみませんか？   当店は年中無休、来店予約不要です！ お買い物のついでに、お気軽にお立ち寄りくださいませ！   皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております！         買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士　渡邉