ルイヴィトンを代表する【モノグラム】について、買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年10月22日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、ルイヴィトンの
【モノグラム】についてご紹介いたします!
モノグラムについて
ルイヴィトンのモノグラムは、ブランド名「Louis Vuitton(ルイヴィトン)」のイニシャルである「L」「V」と、星と花のモチーフを並べたデザインのラインです。
ダークブラウンの地色に、ベージュで模様が施され、
この特徴的なデザイン「モノグラム」は、ルイヴィトンのアイコン的存在として人気があります。
実は、モノグラムという言葉は本来、「2つ以上の記号や文字の積み重ね」という意味の言葉であり、
ルイヴィトン以外にもFENDIやGUCCIなどがモノグラムのデザインを採用しています。
モノグラムの歴史
今回ご紹介している「モノグラム」や「ダミエ」の柄の誕生に、「日本文化」が大きく関わっていることはご存知でしょうか?
1854年に誕生したルイヴィトンのアイテムは、斬新なデザインと優れた機能性を兼ね備えたものであることからたちまち人気を集めていきましたが、
しかし、人気が高まるのに比例して大量の偽造品が市場に出回ってしまうことに悩まされていました。
そんなとき、転機となったのが1867年に開催されたパリ万国博覧会です。
日本が初めて参加をした万博でもあり、工芸品など日本の美しく繊細な文化がヨーロッパの人々の目に留まり、
「ジャポニズム」という日本ブームが始まったきっかけとなりました。
そんな日本文化のひとつから
薩摩藩島津藩の家紋がを元に
「モノグラム」が生まれ、
伝統的な柄である市松模様を元に
「ダミエ」が生まれたと言われています。
1,896年に、ルイヴィトン創業者の息子ジョルジュヴィトンが、職人の手書きで作成したモノグラムラインを発表し、
モノグラムは巧みな職人技術を要する作りであったため、パリ全域から人気を集めつつも偽造品が市場に出回りにくくなり、ルイヴィトンを代表するラインとなりました。
ちなみに、モノグラムの円を重ねたような柄は「七宝文様」は仏教用語で7つの宝石を表しており、
市松模様は、「佐野川市松」という歌舞伎役者が舞台でこの模様の袴(はかま)を履いていたところ、当時の女性の間で大流行し、全国へ浸透していきました。
どちらも終わりなく永遠に続けることができる「続き柄」であることから、「永遠」や「繁栄」を願う柄といわれています。
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店ではオンザゴーもお買取りしています!
オンザゴーは上記にご紹介した理由で今もなお男女問わず人気です。
しかし、ルイヴィトンのカバンなどは日本の湿気などに弱くカビなども生えやすいです。
もし使わず放置されていたらお持ちください!
壊れてしまったり、生地が劣化しているものなど、
どんな状態でもお買取させていただきます!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!
お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 井出
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。