逗子・葉山付近でお家に眠っている【勲章】を売るなら買取大吉逗子店にお任せ下さい!
2023年7月25日
逗子・葉山・小坪・鎌倉・金沢八景・金沢文庫にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の室橋です!
本日は近年ではあまり身近ではない勲章についてご紹介していきます!
「
【勲章とは?】
勲章の起源は古く、文武天皇が701年に制定した大法律玲による、恩賞階級の一つでした。
恩賞とは手柄を立てた家臣に対し、主君が与える褒美の事です。
当時は褒美と言っても勲章ではなく田んぼで功績に対して贈られることから功田と呼ばれていました。
勲章の制度が出来上がる前の日本で最初の勲章は慶応3年(1867)の春にパリで行われた第5回万国博覧会に参列した薩摩藩がナポレオン3世を始めたとしたフランス高官に贈った功牌です。
最初の勲章は今でも鹿児島県にある博文館で見ることが出来るので見てみてはいかがですか?
それではいつ頃から今の勲章制度は出来上がったのでしょうか?
次にご紹介していきます。
【今の勲章制度について】
現在のような勲章制度がスタートしたのは明治に入ってからで種類は主に6種類があります。
1.大勲位菊花章
2.桐花大綬章
3.旭日章
4.瑞宝章
5.文化勲章
6.宝冠章
この6種類は平成15年度に大幅に改定されました。
実は「肩書や年功が重視されている」「正当な評価がされていない」として廃止すべきという意見や「過去の遺物」とまでいう声もありました。
しかし、年齢満70歳以上が対象者ということで「年功序列」「年齢制限」と捉えると反発したくなるものの、「長年続けていくことの苦労」「リーダーや長、パイオニア、継承者としての苦労」に対しての目安として考えれば合点がいく人も多いはずです。
そのことがきっかけで勲章の代わりに危険業務従事者叙勲というものが制度が設立され新たに警察官や自衛官など自己犠牲により社会貢献した人に贈るものとされ大幅に変わりました。
しかし、それでも向かいの勲章などは貴重とされ今でも根強い人気になっています。
また、日本の勲章だけではなく海外の勲章などもお買取りしています!
皆さんもお持ちでしたら一度査定に出してみたらいかがですか?
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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