真珠パールを売るなら買取大吉センター北店にお任せください!起源や相場についてご紹介していきます!
2022年9月23日
都築区・港北区・青葉区・川崎市宮前区中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は丸い形が特徴の真珠についてご紹介していきます!
【真珠の起源について】
意外にも真珠の起源は古く、紀元前3200年ごろに食用に採った貝の中から偶然に見つかったとされその美しさから宝石として重宝されていました。
海外でも紀元前1500年ごろに発見されました。
また卑弥呼の時代の邪馬台国では真珠5000個献上されました。
今考えると現在主流の真珠は99%養殖とされているので凄いことです。
真珠は歴史が古いことは分かりましたが種類なども沢山あるので次にご紹介して行きます。
【真珠の種類や色について】
先程も少し触れましたが真珠には主に2種類あります。
天然真珠と養殖真珠です。
天然真珠の方は貝殻の中でゆっくり時間をかけて生成されていき1年~3年かかるとされています。
また、養殖真珠の方は人間の介入と管理を必要とします。
現在、養殖工程において使用される母貝のほとんどがその目的のために育成されており、野生の母貝を収集し使用しているケースもあります。
さらには真珠には黒やピンクなど様々な色があります。
基本的には白や黒、グレーがあります。
それではなぜ色が異なるのかご説明します。
基本的には貝の種類によって違いが生まれます。
真珠の層はカルシウムの結晶から作られており、その結晶の間にあるタンパク質に含まれる色素によって真珠の色が決まります。
さらに、実体色と干渉色という二つの要素があるのですが、この2つが影響しあって真珠の見た目の色が変わります。
実体色は真珠そのものの色で、真珠本来のイエロー~ホワイト色、母貝の中で育つ段階で異物が混じって生じるブルー~グレー色、調色によってつくりだされるピンク色などがあります。
また、干渉色とは真珠の表面で光が反射して現れる色です。この2つが織りなす色によって、他にない複雑で美しい真珠の色をつくりだします。
日本では初めて養殖で真珠を生成したミキモトなどが有名です。
お家に置いてあったりしませんか?
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店では真珠のお買取もしています!
パールは長い年月をかけて作られるため大きい方が価値はあります。
ただ、人工でも作れてしまうこともあり見分けも難しく相場も下がっているのも事実です。
しかし、指輪など土台が金をつかっていることもあったり鑑定書などがあるとお客様をお待たせせずスムーズに査定出来ます!
また、真珠などの宝石は長い年月が経つと経年劣化し透明度なども落ちてしまいます。
あっても使わないし捨てるのも勿体ない、どうすればいいかお悩みの方はいらっしゃいませんか?
買取大吉にお任せください!
ダイヤモンドやルビー等の宝石類もお買取しています!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。