相場が下がっている中プレミアがついている切手見返り美人はありませんか?買取大吉センター北店にお持ちください!
2023年2月22日
都筑区・センター北・南・仲町台・港北区・川崎市にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は皆さん一度は聞いたことがあるかもしれませんが見返り美人切手についてご紹介していきます!
【見返り美人とは?】
見返り美人切手とは、1948年に発行された日本の切手で、普通切手とは違ってコレクターに向けに発売されたものになります。
見返り美人切手は1枚当たりのサイズは縦67ミリメートル、横30ミリメートルと普通切手より大きいことが特徴で5枚綴りのシートで発行されました。
図案は江戸時代に活躍した有名浮世絵師・菱川師宣が描いた作品見返り美人図が元となっています。
1984年当時は終戦直後ということもあり、印刷技術が未発達であったことから茶色一色で見返り美人が発行されました。
【なぜ今でもプレミアがついているの?】
見返り美人切手は元々普通の切手とは違い、コレクター向けに作られた切手になります。
そのためコレクターが減少している中でも求める方が多いため希少価値があります。
また、先程茶色一色で作られといいましたが一色で作られたため原画の色鮮やかな着物の美しさを切手に再現することは難しかったのですが、単色ゆえに菱川師宣の繊細なタッチが際立つという効果もあり芸術性の高さが際立ちます。
収集用に発行されたこともあり大判サイズであること、美しいデザインが採用されたことなどが理由となり見返り美人切手は切手コレクターの中でも絶大な人気を得ました。
そのことが理由でいまもなお切手の買取市場において非常に人気が高く価値も高い切手になっています。
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店では見返り美人などの切手のお買取りも行っています!
本日ご紹介した見返り美人は全部で3種類発行されているですが、本日ご紹介した1948年発行の物がプレミアがついています。
また、近年ではスマートフォンなどの携帯やパソコンなどの普及により手紙などを書く方が減り切手を使う方が減ったので相場も下がっています。
さらには日本は湿気が多いため置いとくだけでも丸まったり黄ばんでしまいます。
そうなってしまっては勿体ないので少しでも状態がいい時にお持ちください!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。