本日は一度は見たこと使ったことがある切手について買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年8月26日
都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は意外と知らない切手の起源や意味についてご紹介していきます!
【切手の起源とは?】
切手は切手といわれるくらいですが、なんと一番最初はイギリスになります。
1840年ヴィクトリア女王の横顏が描かれ黒の色刷りであったことからペニーブラックと呼ばれていました。
また、1ペニーとよばれており日本円にして1円に当たります。
それでは日本に上陸したのはいつなのか次にご紹介していきます。
【日本で切手が使われるようになったのはいつ?】
日本で最初に発行された切手は、
1871年(明治4年)に発行された竜文切手です。
その当時、通貨改革が行われていなかったため、江戸時代の通貨での額面表示になっていました。
発行翌年の1872年に
「銭」の単位に変わった竜銭切手が発行され、1883年に
「円」の単位が発行され始めました。
また、その立役者として切手などを日本に広めたのは前島密という人物です。
ちなみに広めたのは切手だけではなくハガキや郵便なども広めました。
また、切手と呼ばれるようになったのも理由があります。
切手の名付け親は前島密ですが、「切手」という言葉自体は、そもそも昔から存在していました。
また切手は、正確には「切符手形(きりふてがた)」の略名で、一種の商品券を意味しました。
江戸時代に発行された米切手は、あらかじめ券を買っておくと、あとから券を米と交換することができ同じく、菓子屋が発行した饅頭切手をはじめ、カツオ節や酒などと交換できる切手も生み出され、盛んに利用されてきたことから切手という名前が定着しました。
また、中国切手もあり絵画切手や中国切手もお買取しています!
下記が中国切手になります。
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【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉では切手のお買取もしています!
日本の切手はスマートフォンなどの普及により手紙自体を書く方が減り需要が下がっています。
今年に入り月ごとに下がっています。
売るか迷われている方、大量にあって処分に困っている方はお早めに売るのをオススメします。
ただ、一番初期に発行された見返り美人などはプレミアが付いている物もあります。
また、中国切手などもお買取しており、相場が上がっております。
理由としては富裕層に資産として大量に買われ市場に流通する量が減っているからです。
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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