本日はジュエリーの基盤となったミキモトのパールについて買取大吉センター北店がご紹介致します!
2023年1月8日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・桜山・小坪・金沢八景・文庫にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の室橋です!
本日はジュエリー基盤となったミキモトのぱーるについてご紹介していきます!
まずは軽くミキモトについてご紹介します。
【ミキモトについて】
ジュエリーブランドであるミキモトですがミキモトといえば国内でも多くの方にその名をしれられる存在です。
ハイクオリティなパールやダイヤモンドを使用した宝飾品の数々は高内外でも高い評価を受けています。
1937年のパリ万博では、パールと宝石が贅沢にあしらった帯留めの矢車を出品し独創性の高さは世界中で賞賛を受けてきました。
そんなミキモトですがここからはそんなミキモトの凄さなどをお伝えしていきます。
【ミキモトの凄さについて】
ミキモトの凄さは何と言っても世界で初めて人口の養殖パールを作りました。
ミキモトの生みの親である御木本幸吉は幕末時にあたる1858年に現在の三重県鳥羽市に生まれました。
20歳で家業を継ぎやがて地元でとれる海の幸に着目し海産物商へと転身します。
商人であった御木本がその後ミキモトの主力であるパールに携わるようになったのは明治の中期頃のことで当時三重県の名産品であった天然真珠はアコヤ貝の乱獲によって絶滅寸前だったようです。
これを受けて地元水産業の重鎮であった御木本は養殖真珠を作り出すことを決意し、なんと独学で研究に没頭します。
そして約5年間に及ぶ試行錯誤の末についに養殖真珠を完成させました。
そんな御木本ですが困難も立ちはだかります。
日本のみならず世界にも進出していたミキモトですが1921年にパリの宝石商が贋作であると訴えるパリ真珠裁判事件が起こったのです。
この裁判は全世界の注目を浴び約3年にも及び結果ミキモト側の全面勝訴という判決で幕を閉じました。
それと同時に世界にミキモトの真珠は天然と同等の価値があること認められた瞬間でした。
このことにより結果としてミキモトのブランドの価値はさらに高まりました。
一方で創業者の御木本が1954年に96歳という長寿でした。
その後も養殖真珠の販売及び製造は今もなお世界トップシェアです。
如何だったでしょう?
ミキモトの凄さが少しでも伝わってくだされば幸いです。
パールの他にもダイヤモンドを始めとした宝石類、羽織ジュエリーやブライダルジュエリーを取り扱うミキモトこれらの商品には創業当時から続く品質やデザインのこだわりが受け継がれ現在も人気です。
ネックレスや指輪等々幅広く作っています。
皆さんも一度は付けてみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉逗子店では真珠のお買取もしています!
パールは長い年月をかけて作られるため大きい方が価値はあります。
ただ、人工でも作れてしまうこともあり見分けも難しく相場も下がっているのも事実です。
しかし、指輪など土台が金をつかっていることもあったり鑑定書などがあるとお客様をお待たせせずスムーズに査定出来ます!
また、真珠などの宝石は長い年月が経つと経年劣化し透明度なども落ちてしまいます。
あっても使わないし捨てるのも勿体ない、どうすればいいかお悩みの方はいらっしゃいませんか?
買取大吉にお任せください!
その他にもダイヤモンドやルビー等の宝石類もお買取しています!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉逗子店にお越しください!お待ちしております!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。