最高級万年筆のブランド【Mont Blanc】のマイスターシュテックについて買取大吉逗子店がご紹介致します!
2023年11月30日
逗子・葉山・小坪・鎌倉・追浜・金沢八景・金沢文庫にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の室橋です!
本日は最高級の万年筆があることで知られているMont Blancについてご紹介していきます。
【Mont Blancの歴史について】
Mont Blancの歴史は古く1906年に始まりハンブルクの文房具店の主人と銀行家、ベルリンのドイツ人ンジニアの3人によって万年筆をしたのが始まりです。
ほどなくヴィルヘルム・ジャンボアとクリスティアン・ラウゼンへ、後にクラウス・ヨハネス・フォスへと事業が引き継がれ、モンブランの礎が築かれていきました。
創業初期の社名はMont Blancではなくシンプロ・フィラーペン・カンパニーでシンプロという言葉は「シンプル」に由来していて、その社名が象徴するとおり、それまで別だったインク容器を一体化したニューデザインのペンを販売していました。
1909年には安全性を高めた万年筆ルージュ・エ・ノワールを発売したことで人気に火が付き翌年の今のMont Blancに名前を変えました。
それではいつごろからマイスターシュテックは誕生したのでしょうか次にご紹介していきます。
【マイスターシュテックについて】
Mont Blancのマイスターシュテックが登場したのは1924年になります。
世界で最も有名な筆記具の出現は、筆記具文化の歴史に中でも節目の年となりました、
発売から5年が経った1929年にはモンブラン山に標高を示す4810の数字が刻印されました。
1935年にはマイスターシュテックに生涯保証を付与し、大きな話題を呼び、同じ年にドイツのオッフェンバッハにあるレザーグッズメーカーを買収したことをきっかけに高品レザーを使ったペンケースやノートなど、筆記具以外のアイテムを製造されるようになりました。
一度は戦争で工場が破壊されるもすぐに再建され1949年には現行モデルのデザインに近い戦後型マイスターシュテュック146と144を発売し、さらに1952年に発売されたマイスターシュテュック149は世界規模で大成功を収め、筆記具界の究極のシンボルとなります。
こうして市場で着実に人気で今もなお愛されています。
皆さんも一度手に取ってみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取大吉逗子店ではMont Blancの万年筆などもお買取りいしています!
Mont Blancは持っても疲れにくい形やペン先などの細かい箇所になどもこだわり多くの人に人気です。
しかし、近年では携帯などの普及により筆記具を使う方が減り徐々に相場もさがりつつあります。
もし使わずお家に放置されていたらお持ち下さい!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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