昔からあるとされている宝石ルビーについて買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2022年8月16日
都筑区、センター北、南、仲町台、中川、あざみ野にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は7月の誕生石として知られている宝石ルビーについてご紹介いたします!
早速ですがルビーについて触れていきます!
【ルビーとは?】
まずルビーは酸化アルミニウムの結晶を主成分とした、
コランダムという鉱物になります。
※コランダムとは酸化アルミニウムの結晶からなる鉱物のことです。
コランダムの中でレッドなのがルビー、それ以外のカラーはサファイアとされ、二つはカラーが違うだけで、元々同じ鉱物だそうです。
ルビーの発色原因はクロム。1%以下のクロムを含みレッドに発色した場合にのみ、ルビーとされ、1%以下のクロム含有量であってもチタンや鉄が加わるとピンクとなり、この場合はルビーではなくピンクサファイアとなります。
「ルビーはレッドのコランダムでそれ以外のコランダムはサファイア」という決まりがあるため、サファイヤよりルビーは希少価値が高くなります。また、同じ4大ジュエリーのダイヤモンドやエメラルドと比べても産出量が少なく、希少です。
また、ルビーはラテン語で赤を意味するルベウスから来ています。
日本では紅玉と呼ばれ宝石の女王と呼ばれることもあります。
次はもっと深堀してルビーについてご説明していきます。
【ルビーの産出国等】
ルビーは一説によると青銅器時代からあるとされ、昔は日本でも発掘されたと言われています。
今では主にミャンマーで発掘されているとされています。
また、ルビーのモース硬度は9とされダイヤモンドに次ぐ硬度であり、硬いです。劈開がないため衝撃にも強く、ジュエリーとして身に着けやすいところも人気があります。
しかし、傷が付きやすいのも特徴です。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉ではルビーなどの宝石もお買取します!
宝石は一般的にさまざまな加工処理が施されていて、その一つに「加熱処理」があります。コランダムを加熱することで、色の濃さや色合いを変えて色ムラをなくすことができるため、昔からこの加工がされてきました。
このように、昔からルビーを加工して美しい赤色を引き出していました。しかし、加熱処理をしなくても美しいルビーが採掘されることがあり、これを「非加熱ルビー」とうのですが、この
非加熱ルビーは希少性が高く、高値がつきやすいです。
また、ルビーは耐久性が高いため指輪やネックレス等様々なものに使われています。
最近では軽くてオシャレなネックレスなどを付けるため、宝石などの重いネックレスを付けない方が増えています。
押し入れなどに眠ったりしていませんか?
宝石は物によっては油分や衝撃等で劣化してしまいます。
そうなるともったいないです!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。