日本の古銭
2025年12月13日
こんにちは!買取大吉 静岡呉服町店です。
先日、二分金をお買取させていただきました。
二分金(にぶきん)は江戸~明治時代に流通していた金貨で、小判の半分の価値を持っていました。当時の小判一枚(=一両)でそばを400杯食べられたそうですから、この二分金一枚で200杯は食べられる計算になりますね。
主に町人の取引において使われており、当時の経済や庶民の暮らしを支えていた存在です。
発行された時代によって金の品位や刻印が異なり、現在では収集品としても人気があります。中古市場でも流通が活発で今でも需要が高いですので、高価買取ができるかも?
お家の片付けなどで出てきた古銭も、ぜひ買取大吉 静岡呉服町店にお任せください!
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。