日本の古銭
2024年1月9日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の田中です。
本日は、買取させていただいた古銭について、ご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
【鳳凰】
鳳凰の図柄の100円銀貨の発行開始年から2年後の1959年(昭和34年)2月16日には量目・品位をそのままに、デザインが稲穂に変更されました。
表面には稲穂の図柄および「日本国」と「百円」の文字が、裏面には図案化された分銅型に重ねて「100」の数字、その上下に分かれて製造年が表記されています。
【稲】
戦後の1957年(昭和32年)12月11日に、初めての100円硬貨として鳳凰を意匠とする銀貨が発行されました。
表面に羽を広げた鳳凰の図柄および「日本国」と「百円」の文字、裏面には旭日を囲む4輪の桜の花の図柄と「100YEN」の文字、製造年が配されていて、硬貨では当時の最高額面でした。
【オリンピック】
1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催され、それに合わせて100円銀貨のデザインを一部変更した記念貨幣が通常100円硬貨製造計画、8000万枚の枠で製造され、同年9月21日に発行されました。
買取大吉センター北店では古銭以外にも、切手や食器などのお買取をしています!
量や絵柄によっても変わってくるのでお家に眠っていてそのままにしているお持ちください!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
買取大吉 公認鑑定士 田中
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。