幻とも言われている日本のウイスキー竹鶴について買取大吉横須賀中央店がご紹介いたします!
2023年7月16日
横須賀・汐入・鴨居・浦賀・馬堀海岸・久里浜・三崎にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日はお酒が好きな方は一度は聞いたことのあるお酒竹鶴についてご紹介していきます。
【竹鶴とは?】
竹鶴とはニッカウヰスキーが製造しアサヒビールが販売しているウイスキーのことです。
同じくニッカウヰスキーを代表とするジャパニーズウイスキーの余市などと並び世界中にその名を轟かせています。
竹鶴が発売されたのは2000年のころになり竹鶴12年ピュアモルトとして販売されました。
発売した当時はかの有名な山崎も発売されており6000円に設定されていた定価に対し竹鶴は660mlで2450円と価格の安さで販売したところ好調に売れ翌年の2001年には竹鶴17年ピュアモルトが発売され今では高級なピュアモルトとして世界的にも評価されています。
※ピュアモルトウイスキーとは、異なるシングルモルトの原酒を混ぜて造られたウイスキーをのことを指します。シングルモルトとは、1つの蒸溜所で製造され、原料には大麦麦芽だけを使っているウイスキーのことをシングルモルトと呼びます。シングルは”1つの蒸留所”を、モルトは”大麦麦芽”を意味します。
竹鶴の場合、「余市蒸溜所」と「宮城峡蒸溜所」のモルトだけを混ぜて造られている。
【竹鶴が高騰していて人気な理由】
まず一つ目はジャパニーズウイスキーの人気が高まっている点です。
2000年代に入ってから、ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)や、インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)などの国際的な権威のあるウイスキーのコンペティションで、竹鶴などのジャパニーズウイスキーが受賞するようになりました。
数多くの受賞にともなって海外での人気が高まり、価格が上昇しています。
二つ目は原酒が不足している点です。
先程ピュアモルトは複数の原酒を混ぜて作っていると言いましたが
現在、市場に流通しているエイジングされたウイスキーの多くは、1990年代に仕込まれたものです。
ちなみに、エイジングとは熟成のことで、「竹鶴12年」などの年数を指します。
ところが、1990年代はウイスキーの人気が低迷していた時期で、生産量が抑えられていました。
しかし、近年の海外人気の高まりや、日本国内でもハイボールブームなどの影響でウイスキーの需要が増したため、原酒が不足しています。
このように、需要に対して供給量が追いついていないことも、価格が上昇する原因の一つです。
残念ながら竹鶴の17、21、25年の年代物はその原酒不足により2020年3月をもって販売が終了しました。
中々手に入ることはないので見かけたら一度手に取ってみてはいかがですか?
【高価買取情報をお届け致します!】
買取大吉横須賀中央店では竹鶴などのお酒もお買取りしています!
竹鶴は高品質で安い点から人気なお酒です。
しかし原酒の不足によりなかなか手に入らない種類もある為プレミアが付いている物もあります。
貰ったけど飲まずに放置されていませんか?
開けなくてもお酒は蒸発してしまいます。
査定も無料なのでお気軽に買取大吉横須賀中央店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。