実は【ウクレレ】などの楽器もお買取りしております!買取大吉 逗子店へお持ち下さい!
2022年8月4日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
金やブランド品のイメージはあると思いますが、実は”楽器”もお買取りしております!
先日もFomous Ukulele FU-200をお買取り致しましたので、本日はウクレレについて買取大吉 逗子店がご紹介致します!
そもそもウクレレとは
ウクレレの原型は19世紀後半のポルトガル移民が持ち込んだ小型弦楽器で、ハワイでコアの気を使ってブラギーニャという故郷の楽器を作ったことが始まりとされています。
4本の弦を持つウクレレは、ハワイ語で”Ukulele”と表記され、『ノミが跳ねる』という意味があります。
音楽が好きなポルトガルからの移民がホノルルの街で陽気なポルトガル音楽を歌い、演奏する姿が多く観られるようになりました。
そして移民の中の家具職人たちが楽器の生産を始めます。
ウクレレを広めた王
ウクレレを世間に広める役割を果たした最重要人物はカラカウア王。
持ち運び可能な楽器として当時広まり始めていたギターよりもさらにコンパクトなサイズは魅力的であり、決して手軽な価格ではなかったのにも関わらず、人々の購買欲をそそるだけの魅力がウクレレにはあったそうです。
カラカウア王は、ポルトガル移民が持ち込んだ小さな弦楽器の音色を大変気に入っていました。
ポルトガル系の家具職人が作ったコア製のウクレレを大変気に入り、ウクレレを弾くミュージシャンや職人たちのパトロンとなって、演奏会を主催したり、来賓客のために演奏させたりしていました。
1883年の戴冠式のイベントでは、フラの伴奏楽器としてウクレレが使われたとされ、フラの新しい流れ(現在の「アウアナ」)を生み出すことになりました。
そして、ハワイでのウクレレの広まりに影響を及ぼしたカラカウアは、自身もウクレレを演奏することを楽しんでいたそうです。
また、ウクレレを愛した王族はカラカウアだけではありませんでした。
プリンセス・カイウラニは、若いのころ上流階級のパーティーで友達と3人でウクレレを弾いて歌ったエピソードが残されており、彼女がイギリス留学に持参したというウクレレが、後に発見されています。
ウクレレはこのようにして王族によって世間に露出され、ハワイ国民に愛されるようになったのです。
買取大吉 逗子店ではウクレレなど楽器の買取強化中!
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査定も無料で行っておりますので、『売るつもりは無いけどいくらになるのか知りたい』そんな方も大歓迎!
この機会に是非とも買取大吉逗子店へお持ち下さい!
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