静岡市、駿河区、清水区、葵区、藤枝市、焼津市、富士市の皆様こんにちは！ 買取大吉イトーヨーカドー静岡店の渡邉です(*^-^*)   宝石の王様といえば【ダイヤモンド】ですよね！ その美しい輝きは見る人を魅了し、古くから人々に愛されてきました。 そんなダイヤモンドですが、どのように買取価格が決まるのかご存知ですか？ 本日はダイヤモンドとはどのような宝石なのか、そして評価の基準についてご紹介させていただきます！  

ダイヤモンドとは

    ダイヤモンドは単一の原子から成る唯一の宝石で、約99.95％が炭素でできています。 地中の奥深くで炭素に莫大な高圧、高温が加えられることによって作られる宝石なんです。   ダイヤモンドの起源は古く、約45億年前に見つかったといわれています。 その後マグマの噴出により地表近くに出てきたことで人の目に触れるように。 それが紀元前7、8世紀頃のことです。 最初はただの硬い石だと思われていたダイヤモンドですが、何にも傷つけられない硬さから魔除けやお守りとして使われるようになりました。     「ダイヤモンド」という名前はギリシャ語の“adamant”（アダマント）由来しており、 「無敵、不屈なもの」という意味があります。   そんなダイヤモンドの石言葉は「永遠の愛」 ダイヤモンドの硬さから「どんな時でも愛を貫ける絆の固さ」に例えられ、 婚約指輪や結婚指輪に使用されることが多い宝石でもあります。  

ダイヤの評価を決める「4C」とは

    ダイヤモンドには4Cと呼ばれる評価の基準が存在します。  

・Carat（カラット）

重さを表す単位のカラット。1カラット＝0.2ｇで、大きさがあるほど希少価値も高く値段も上がります。  

・Color（カラー）

ダイヤモンドの色味にも評価がつきます。 ランクはDからZまで。 D無色～Z黄色まで評価が細かく分かれますが、もちろん無色に近い方が評価が高くなります。 まれにブルーやピンク、グリーンなどの色が付いたダイヤが発見されることがあります。 そのダイヤは「ファンシーカラー」と呼ばれ、天然であれば希少性が高く、通常のダイヤモンドとは別で評価されます。   黄色のダイヤモンドも色味が濃いものであればファンシーカラーとして評価される場合もあります！  

・Clarity（クラリティ）

ダイヤモンドの透明度を表します。 インクルージョンと呼ばれる内包物やキズ、欠けの状態からダイヤモンドを評価します。 その評価は大きく分けて6段階、サブグレードを含めた場合11段階になります。  

・Cut（カット）

カットはダイヤモンドの加工後の輝きを表すものです。 ダイヤモンドの輝きは天然ではなく、熟練の職人の手によって生み出されるものです。   原石の良さが引き出されているか、プロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの３つを統合して評価されます。 評価は最上級のExcellentからPoorまで5段階です。   さらにプロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの３つすべてがExcellent評価のダイヤモンドは 「3Excellent（トリプルエクセレント）」と呼ばれ、さらに評価が高くなります。   鑑定書がある場合、4Cがしっかり記載されていますので お手持ちのダイヤモンドがどのくらいの評価か是非チェックしてみてください(*^-^*)  

ダイヤを売るなら

    買取大吉イトーヨーカドー静岡店ではダイヤモンドの買取を強化中です！   当店は鑑定書がなくてもOK！ プロの鑑定士が一点一点丁寧に査定させていただきます。   本物かどうかわからないものもお気軽にお持ち込みください！ 「どのくらいの値段がつくか気になる」 「本物かどうか知りたい」 そんな時は当店で無料査定してみませんか？   営業時間は朝10時から夜8時、ご予約不要ですので思い立ったその時にご来店いただけます！   使っていないダイヤモンドアクセサリー、貴金属がありましたら 買取大吉イトーヨーカドー静岡店にお任せください！   皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしております！  

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  買取大吉イトーヨーカドー静岡店 公認鑑定士　渡邉