大掃除で【テレホンカード】が出てきたら?使わないからと処分する前に買取大吉フレスポ静岡店にお持ちください!
2023年12月12日
静岡市、駿河区、葵区、清水区、焼津市、藤枝市、富士市の皆様こんにちは!
買取大吉フレスポ静岡店の一色です!
いつもご覧いただきありがとうございます!
年末が近づくこの時期、お家の大掃除などはお進みですか?
掃除をしていると思わぬものや昔取っておいたもの、しまいっぱなしだったものなど色々出てくるかと思います。
そんなものの中でも、本日は【テレホンカード】についてご紹介していきます!
テレホンカード
テレホンカードは、1982年(昭和57年)の12月に日本電信電話公社(後のNTT)が発行・販売が開始しました。
当時は通話度数のみのシンプルな表記の物が基本でしたが、岡本太郎によるデザイン文字の物もあったようです。
ここからテレホンカード対応の公衆電話が全国に設置されていきました。
最もテレホンカードが利用されたのは1990年代中頃、ポケベルの全盛期だった頃で、メッセージの送信のために短時間通話で多く利用されました。
実際1995年(平成7年)では年間4億353万枚も発行されたそうです。
しかし1990年代終わり頃にはポケベルが減少、携帯電話の普及に伴いテレホンカードの利用や必要性が減少していきました。
2021年のデータでは年間発行数130万枚と、ピーク時の0.3%まで減少しています。
携帯電話・スマートフォンの普及がこれを後押ししたと言っても過言ではないでしょう。
テレホンカードの使い道
テレホンカードは現在どこで使えるのでしょうか?公衆電話で電話をかけることはもちろんできます。
実はそれ以外にももう一つ使い道があり、NTT東/西日本の固定電話の通話料金に充当することが可能です。
ですが未使用の50度数・100度数・105度数のみという制限があったり、一枚あたりで手数料が発生したりと手間が多いのが実情です。
しかも現在、高額度数のカード(残度数106度数以上のカード)は公衆電話でも対応していません。使用したい場合にはNTT東西に郵送しての交換手続きが必要になるなど、現在はテレホンカードの使用が難しい時代になっています。
テレホンカードはどうすればいい?
今ではめっきり見ることの少なくなったテレホンカード。若い方なら見たことがないという方も、もしかしたらいるのではないでしょうか。
実際自分も小学生の頃に一度二度ほど使って以来、15年以上は使っていません。見る機会もほぼなかったかと思います。
もし、お家にあったり出てきたりした使う機会のないテレホンカードはぜひ当店にお持ちください。
需要が減少したことで価格は下落傾向にありますが、
今ならまだまだお値段が付きます。
今後さらに下がっていく前に、
お早めの現金化をお勧め致します。
買取大吉フレスポ静岡店では
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