壺や花瓶など【骨董品】の買取について、買取大吉センター北店がご紹介いたします!
2023年8月23日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
横浜市都筑区にあります買取大吉センター北店の井出です!
本日は、
【壺】についてご紹介いたします!
壺について
陶磁器の中で、壺は産地や種類が非常に多い実用品です。
日本で壺が作られるようになったのは縄文時代頃といわれ、
甕(かめ)とともに人々の生活を支える主要な器の1つとして利用されていました。
古くは飲食物を貯蔵するための容器や、煮炊き用の調理具、火葬した遺骨を納める入れ物として使われ、
現代では多種多様な容器として、草花を活けたり、飾って楽しむ調度品など様々な形で活用されています。
壺と甕は口径のサイズによって呼び方が変わり、
古代の土器では、
「首の直径が、口か胴の2/3以上のものを甕、以下を壺」と定義されています。
しかし、現代の陶磁器ではくびれた首のない壺も多くあるため、
胴の膨らんだ陶磁器は、まとめて「壺」と呼ばれています。
現代においても、江戸時代に作られたものや明治時代に作られたものなど、歴史ある品物が多いという特徴があるのです。
美術品や伝統工芸品としても人気の高い壺は、市場においても高値で取引されています。
高く売れるポイント
壺の価値は産地や作家、時代によって決められます。
さらに、保存状態の良いものは価値が上がり、高額で取引されることも少なくありません。
産地や作家、時代などが、どのように壺の価値を決めるのか具体的にみていきましょう。
・産地
・作家/ブランド
・時代
・保存状態
有名な産地で作られた壺は、高い価値がつけられことが多いです。
越前焼や瀬戸焼、備前焼などの
「日本六古窯」と呼ばれ、日本遺産にも認定されている窯や、
有田焼(伊万里焼)などの
「日本三大陶磁器」といわれる有名な産地の物は高価買取につながることが多いです!
また、骨董品を高く売るためには保存状態が重要です。
ヒビや欠けの他にも、日本は高温多湿のため、カビや埃が付着しやすい環境です。
また、本体だけでなく付属品や、木箱の有無・状態によっても査定額は大きく変わるので、
状態が少しでも綺麗なうちにお持ちいただくことがおすすめです!
【高価買取情報をお届けいたします!】
買取大吉センター北店では、本日ご紹介した壺をはじめとする骨董品のお買取もしております!
物置で眠っている焼き物や掛け軸、絵画などはございませんか?
ヒビが入っている、汚れがあるといった骨董品でもぜひお持ちください!
どんな状態でも大吉センター北店が買取させていただきます!!
もちろん骨董品以外も大歓迎です!!
貴金属アクセサリー、ブランドバッグ、ブランド時計
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予約も不要!査定も無料です!
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買取大吉 公認鑑定士 井出
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。