古来からあり海の宝石とも呼ばれているパール(真珠)について買取大吉センター北店が徹底解説致します!
2022年8月4日
都筑区、センター北、南、港南台、あざみ野にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は
海の宝石と呼ばれ、6月の誕生石パール(真珠)についてご紹介いたします!
パールは皆さん一度は聞いたことがあると思いますがどうやって作られているのかなどご説明してまいります。
【パールの起源やできるまで】
パールは紀元前1万年前からすでに重宝されてたとされ、貴族によってドレスなどに使われていました。
また、中国では医薬品等につかわれており発熱などが治まると言われ現在では美白になると言われ実際に化粧品に使われています。
それではどうやって作られていくかですが、貝の体内にある外套膜があり自分の体を守るために貝殻を表面に作っています。
貝の中に異物が入り込むと、外套膜の自己防衛機能によりその異物を分泌物で包み込むことによって真珠の元になり、貝殻を作る成分と同じカルシウムとタンパク質が交互に層を作って真珠になっていき、
貝の中で10ヶ月~2年ほどゆっくり時間をかけて美しい真珠が出来上がります。
また、パールは何種類かあり他の宝石とは違うところもあるので次にご紹介していきます!
【パールの種類と判断基準について】
まず、パールは大きくわけて2種類に分かれます。
本真珠と人工パールになります。
本真珠は主に貝によって自然にできた物になります。
主に綺麗な色をしたアコヤ真珠や様々な形があるパールやポルトガル語で歪んだパールという意味を持つバロックパールなどがありこれらは自然が意味出した偶然の産物になります。
また、人工パールは人間が作る過程を利用し色々な素材で作られた物になりプラスチックやガラス、コットンなど様々なものがあります。
これらはネックレスなどに使われる真珠は僅か10%しかなく厳しいはんだん基準があります。
土や火から生まれる宝石と異なり、パールは水の中の生物から生まれる有機的な宝石です。
また4Cの法則(カラー、カット、クラリティ、そしてカラット)が当てはまらないという点でも独特です。
なのでパールの
鑑定は全く異なる基準が必要になり、パールは色や光沢、表面の透明度、形、大きさによって評価されます。
また、貝の色などによってもパールの色も異なり、大きく黒い牡蠣から作られるタヒチパールと呼ばれ見た目は黒くて美しい物もあります。
【高価買取情報をお届け致します!】
お家にパールがつかわれているネックレスや指輪はございませんか?
パールは長い年月をかけて作られるため大きい方が価値はあります。
ただ、人工でも作れてしまうこともあり見分けも難しく相場も下がっているのも事実です。
しかし、指輪などは土台が金をつかっていることもあったり鑑定書などがあるとお待たせせずスムーズに査定出来たりもします!
また、真珠などの宝石は長い年月が経つと経年劣化し透明度なども落ちてしまいます。
あっても使わないし捨てるのも勿体ない、どうすればいいかお悩みの方はいらっしゃいませんか?
買取大吉にお任せください!
ダイヤモンドやルビー等の宝石類もお買取しています!
査定も無料なのでお気軽に買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。