使わず放置されている香水をお持ちでしたら買取大吉センター北店にお持ちください!
2023年3月25日
都筑区・牛久保・仲町台・センター北・南にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の室橋です!
本日は今では身近にある香水についてご紹介していきます。
【香水の誕生について】
香料をアルコールに溶かした現在の香水やオー・ド・トワレのようなものが初めて作られたのは16世紀末のことでフランスアンリ2世んp夫人であったカトリーヌ・ド・メディチがイタリアのフィレンツェからの輿入れの時に持ってきて、世に知られるようになったといわれています。
今では香水と呼ばれていることが多いですが昔はオーデコロンと呼ばれていました。
19世紀に入って科学が発達し天然の香りも詳しく分析されて合成香料が製造できるようになると香料の利用範囲も広くなり気軽に香りのおしゃれを楽しむことができるようになったのです。
香料自体の始まりは香りを意味する英語のperfumeは、ラテン語のPer Fumum(through smoke:煙によって)が語源です。人間が香りを利用するようになったのは、火を発見したときからだろうといわれています。
最初は香水は神聖な物とされており神様への捧げものとされていました。
【各国の香水について】
東洋ではインドに起源を持つ香料が極東に普及する過程で西洋とは対照的に香りの文化が発展します。
白壇や沈香、スパイスを焚いて死者を来世に送る習慣があった古代インドでは、王侯貴族が香膏を体に塗り、芳しい香煙を楽しんでいたことがバラモン教の聖典『ヴェーダ』(BC5以前)に記されています。
中国で香料が線香や薫香に用いられるようになるのは六朝時代(3~6世紀)になってからのことで、シルクロードが開通した紀元前2世紀以降も、香辛料が利用されていたことを除けば、ヨーロッパやインドのように食品加工や装身に香料を用いることはありませんでした。
日本では、香は6世紀の飛鳥時代に仏教伝来と共に日本に伝えられ、奈良時代になると、唐の鑑真和上が沈香や白檀など数種類の香薬を調合して作る薫物を日本に伝えます。初めは供香(そなえこう)として仏前に用いられましたが、平安時代には、宮廷を中心に空薫物(そらだきもの)として部屋や着物に香をたきしめる風習が盛んになりました。
【高価買取情報をお届けします!】
買取大吉センター北店では香水のお買取もしています!
近年ではつけるだけではなく芳香剤で使う方もいます。
使っていたり開いていても大丈夫です!お持ち下さい!
未開封の物でも香水は蒸発してしまうので使わないなっと思ったらお早めに!
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買取大吉 公認鑑定士 室橋
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