佐渡名工 三代 本間琢斎 造 斑紫銅 お多福
2024年2月2日
横浜市都筑区・港北区・青葉区・川崎市宮前区・中原区の皆様こんにちは!
買取大吉センター北店の田中です。
本日は、買取させていただいた伝統工芸品について、ご紹介させていただきます!
是非、最後までご覧ください!
長らく中央工芸界で活躍し、帝展、文展審査員を歴任し、伝統的な鋳金技術に近代的な造形の手法をマッチさせた品名を数多く残しています。
昭和35年、重要無形文化財技術保持者として認定されました。
佐渡で初代琢斎以来の伝統を受け継いだ技術保持者の3人のうちの一人です。
三代 本間琢斎(1868~1904)
明治元年に新潟県 佐渡に生まれ。
二代本間琢斎に師事します。
繊細な線の出る蝋型鋳金の技法を用い紫がかった斑紫銅を使いなんとも言えない風合いを醸し出し、その作品は各種展覧会や博覧会に出品、数多くの賞を受賞しています。
買取大吉センター北店では伝統工芸品以外にも、古銭や切手などのお買取をしています!
大きさや質によっても変わってくるので少しでも状態が良い時にお持ちください!
査定も無料なので買取大吉センター北店にお越しください!お待ちしております!
買取大吉 公認鑑定士 田中
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。