九谷焼 大皿
2025年4月13日
先日、お客様より『九谷焼 大皿』をお買取りいたしました。
石川県加賀地方で生産される陶磁器。多色の絵が描かれる上絵付けが持ち味である。豪快で濶達な線書きの上に、緑、黄、赤、紫、紺青の五彩で施される和絵具の重厚な輝きが美しい。
窯ごとに独自の画風があり、古九谷の「青手」や、宮本屋窯の「赤絵細描」などは特徴的。
また、明治時代にかけて登場した金襴手 (きんらんで) という技法が一斉を風靡し「ジャパンクタニ」の名で世界的にも有名になった。
17世紀半ばの江戸時代前期に始まり、大らかさときらびやかさを合わせ持つ独特の力強い様式美を作り上げたが、
17世紀末に突然作られなくなった (それまでの九谷焼を「古九谷」と呼ぶ) 。その後、1800年頃に再興(「再興九谷」)。このミステリアスな歴史に関心を寄せるファンや研究者も多い。
他にも金やプラチナ等の貴金属、ブランドジュエリー、ブランドバッグ、カメラ、テレホンカード、ゲーム機、電動工具、電子タバコなど幅広くお買取りしております!
査定も無料で行っておりますので、『今手放すつもりは無いけど、価値を知りたい』という方も大歓迎です!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
どんなお品物でも、どんな状態でも喜んで査定させていただきます。他社様で断られた物もがんばってお買取致します。こちらに載っていないものでもお気軽にお持ちください。