先日、ゾロ目番号の新千円札をお買取させていただきました。
紙幣には印刷された順に割り当てられた「記番号」と呼ばれる番号が右下と左上に書かれています。
記番号は6桁の数字を挟んで、アルファベットが組み合わされています。このアルファベットは「1」や「0」と読み間違えやすい「I(アイ)」と「O(オー)」を除いた24文字が使われています。年代によって記番号と発行枚数が変わり、珍しい記番号はコレクター間で高値で取引されやすくなっています。
今回は6桁の数字が全て同じゾロ目の物と、その連番になっている合計10枚分でした。これ以外にもキリ番や階段など、額面以上にお値段が付く物は他にもあるので、お持ちの方はぜひ買取大吉フレスポ静岡店にご相談ください!