ドイツの名窯【MEISSEN/マイセン】などブランド磁器などを少しでも高く売るなら高価買取の大吉 逗子店へお任せ下さい!
2022年9月6日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日はヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出したドイツの名窯『MEISSEN/マイセン』についてご紹介致します!
MEISSEN/マイセンの歴史
マイセンは今から約300年前のヨーロッパにてに誕生しました。
当時のヨーロッパでは、中国の磁器や日本の伊万里などに注目が向いており、純白で薄く、硬く艶やかな硬質磁器をヨーロッパで作り出すことが出来ないでいました。
その為、列国の王侯貴族や事業家たちは躍起になって製造方法を見つけようとしておりました。
中でも、ドイツのドイツのザクセン選帝侯アウグスト強王は東洋磁器の屈指の蒐集家であり、アウグスト軍に属する兵士600人とプロイセンの王が所有していた中国の壷151個を交換したという逸話も伝わっています。
強王は、蒐集した磁器で城館を飾っただけでなく、錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを監禁して磁器製造の秘法を研究させました。
艱難辛苦の末、ベトガーは1708年、ようやく磁器に近いものを作り上げ、1709年には白磁製法を解明、1710年、ついにヨーロッパ初の硬質磁器窯「マイセン」が誕生しました。
先日、お客様よりマイセンの『青い花』シリーズをお買取り致しました!
『青い花』はマイセンの伝統である染付けの藍色を使った作品で、軽やかなタッチの筆使いには明るさが感じられます。
「波の戯れ」と同じシェイプに、藍色の濃淡で描かれた花々はマイセンが21世紀を見据えて送り出した作品です。
買取大吉 逗子店ではMEISSEN/マイセンの食器等買取強化中!
アラビアンナイト、ブルーオニオン、ホワイトローズ、ベゴニア、フラワーガーランド、ハーレクイン、ドラゴンなどなど。
シリーズや年代、多少の汚れなどは問いません!
使わずにそのまま放置しているのであればこの機会に是非とも買取大吉へお持ち下さい!
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皆様のご来店心よりお待ちしております!
買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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