オーストリアの老舗メーカー【RIEDEL/リーデル】のグラスについて大吉 逗子店がご紹介致します!
2023年1月16日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
買取大吉 逗子店ではブランド食器などもお買取りしております!
本日はワインに精通した方には有名なクリスタルメーカー【RIEDEL/リーデル】について大吉 逗子店がご紹介致します!
RIEDEL/リーデルとは
リーデルは、ワイングラスの形状や大きさによって、ワインの印象(味)に変化があることを世界で初めて発見し、ブドウ品種ごとのワイングラスをリリースした会社です。
オーストリアのグラスメーカーとしては260年以上の歴史を誇ります。
赤、白、スパークリングといったワイン用だけでなく、スピリッツや水、テキーラ、日本酒など、世界各国の代表的なお酒に適した形のグラスを展開しています。
ワイングラスの味の変化
そもそもワイングラスによって何故味わいが変わるかというと、舌との関係が大きいといわれています。
舌の部位によってその感受性が異なり、かつては酸味・苦味・甘味・辛味・塩味の五味を感じる舌の部位が「味覚地図」としてはっきり分かれるとされていました。
現在では、五味は舌全体で感じているものの、特定の味わいに敏感な部位があることがわかっています。
舌の先端は甘味を主に感じやすく、先端に近い両側部分は塩味に敏感で、舌の付け根に近い両脇部分は酸味、奥は苦味や渋味を主に感じています。
つまり、舌の各部位にワインが接する時間の長さ、量によって微妙な酸味や甘味、苦味の違いを感じ取っているとのことです。
また、ワインは温度によっても味わいが変化します。
甘味やアルコールは温度が高いほどよく感じられるのに対し、酸味や渋味は温度が低いほうがよく感じられます。
そのため、適温の状態で飲みきれる量を注げるように、ワインの種類によってグラスのサイズなどが異なります。
リーデルは、テイスティングによる実証データを積み重ねて、形状やガラスの厚みを少しずつ改良して機能性の高いワイングラスを開発しています。
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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