【Dr.Martens(ドクターマーチン)】履かなくなった靴を少しでも高く売るなら高価買取の大吉 逗子店へお任せ下さい!
2022年7月12日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様こんにちは!
買取大吉逗子店の松永です!
本日はイギリスの革靴ブランド『Dr.Martens(ドクターマーチン)』について買取大吉 逗子店がご紹介致します!
Dr.Martens(ドクターマーチン)とは
ドクターマーチンは、ドイツ人のクラウス・マルテンス博士によって誕生。
1960年に一番最初のモデル「1460」が誕生し、2020年で創業60周年を迎えたイギリスが誇る革靴ブランドだ。
滑らかで光沢感のあるレザー、ウェルトに配されたイエローステッチ、印象的なヒールループを備えたアイコンモデルは、イギリスの労働者の間で人気を博した後にミュージックシーンでも大きな活躍を見せた。
今では定番アイテムやシーズンアイテムに加え、人気ファッションブランドとのコラボアイテムも多く展開するなど、ファッションの分野でも高い地位を獲得しています。
ちなみに、ドクターマーチン(Doctor Martens)が正式名称だが、Dr.Martens、Doc Martens、Docs、DM’sなどと略されることも。
ドイツ語では「ドクトーアマルティン(Doktor Martens)」という。
Dr.Martens(ドクターマーチン)の歴史
1945年の第二次世界大戦中、のちのドクターマーチン創業者となるクラウス・マルテンス博士は、ドイツ軍の兵役に従事していた。
とある休暇中にバイエンル地方のアルプス山脈にて、スキーを楽しんでいる最中に足首に怪我を負ってしまう。
そこから「怪我を負った足と、軍から支給されたブーツは全く適さない」ということに気づき、怪我から治癒するまでの間、ソフトな革とエアーを充満させた靴底を用いたブーツの改良案を設計しました。
そうして完成したのが、足の負担を軽減し空気の上を歩いているかのような履き心地を実現する「エアクッションソール」で、これが、ドクターマーチンが生まれるきっかけとなりました。
マルテンス博士が実際にブーツを生産する段階に進むのは、戦争が終戦を迎えた頃です。
独自で手に入れた革と独自開発したエアークッションソールを組み合わせ、自身の手によってドクターマーチンの原型となるブーツを完成させました。
そして、1947年にドイルのミュンヘンにて、マルテンス博士が製造したブーツを機械工学の知識をもつ大学時代の旧友ヘルベルト・フンク(Herbert FUNK)氏に見せたところ、彼がブーツのデザインに非常に興味を持ったことにより2人で事業を開始することになりました。
初めはドイツ空軍の飛行場から廃棄されるゴムタイヤを材料として、ドイツのゼースハウプトで事業をスタート。
エアークッションによる快適さが売りのブーツは、主婦層の間で人気を呼びました。
事業開始からの10年間、売上の80%は40歳以上の女性が占めていたという。事業は成功し、1952年にはミュンヘンに工場を持つほどまでに成長して現在に至ります。
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