【ダイヤモンド】の”4C”ってご存知でしょうか?買取大吉 逗子店がご紹介致します!
2022年6月3日
逗子・葉山・鎌倉・横須賀・金沢区近辺にお住いの皆様おはようございます。
買取大吉 逗子店 松永です!
皆様、ダイヤモンドの価値がどうやって決まるかご存知でしょうか?
本日は買取大吉 逗子店がダイヤモンドの”
4C”についてご説明いたします!
ダイヤモンドの”4C”とは
4Cとはダイヤモンドの品質等を評価する基準4つの要素のことで、カラット・カラー・カット・クラリティの各要素の頭文字に「C」がつくことから「4C」と呼ばれています。
4Cは、専門家がダイヤモンドの特徴を比較し、価値を厳密に定めるための基準です。
一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされていますが、価値を見比べる時に同じグレードの要素が1つあったとしても、他の3つの要素のグレードの違いによりその価格は変わってきます。
①Carat(カラット)
「○○カラットの大きなダイヤモンド」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、カラットは、「大きさ」ではなく「重さ」を表す単位です。1カラット=0.2グラムで重くなればなるほど希少価値が高くなります。カラットは、「__ct」と表示され、1ct=0.200gで、1gは5ctとなります。
原石の大部分は1ct未満の小さなものばかりですので、大粒の原石は、とても稀少です。
カットするとさらに小さくなることも考えると、大きければ大きいほどその価値は上がっていきます。
②Clarity(クラリティ)
クラリティは、「透明度」を表す基準です。
キズ・欠け、内包物(インクルージョン)の大きさ・場所・性質などを鑑定して評価が決まります。
包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、透明度が高いほど評価も高くなります!
③Calor(カラー)
ダイヤモンドは無色透明ではなく、実際にはかすかに色がついているものがほとんどで、無色透明なものほど高く評価されます。
ダイヤモンドの色が黄色になればなる程、希少性がさがります。しかし、ある一程の黄色味を超えると、ファンシーカラーという評価がされ、他の基準でグレーディングされます。
ファンシーカラーは他にも赤、ピンク、青、緑があります。
④Cut(カット)
ダイヤモンドは、ただ格好良くカットすればいいわけではありません。
カットのプロポーションや角度が良くなければ、輝きを存分に発揮することはできません。
他の3つ要素がダイヤモンドが生まれつき持つものであることに対して、カットは人の手で加えられる要素となります。
職人の技によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。
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買取大吉 逗子店 公認鑑定士 松永
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